“ベタベタ床”の放置は危険!? 雑菌繁殖を防ぐ梅雨・夏の対策法 画像(1/2) 床のベタベタには水拭きが効果的!

梅雨が明けたら夏本番! ムシムシ暑い毎日が始まります。家では素足で過ごすことも多くなると思いますが、床のベタベタや黒ずみ、気になりませんか? 今回は床のベタベタの正体とそれを解消する便利アイテムをご紹介します。


床のベタベタ汚れの正体とは?

全国の20代~50代の女性600人を対象に実施した意識調査(※1)によると、7割以上の人が「床のベタベタが気になる」と答えています。ですが、実際に対策ができている人はわずか4割という結果になりました。

ベタベタの正体は足裏の汗や皮脂、ほこり、花粉などさまざまな汚れが重なったもの。足の裏には汗腺と呼ばれる汗を出す器官が密集しています。素足で床に触れると皮脂や汗が床にすりつけられ、これをエサに雑菌が繁殖します。水虫菌や、細菌などの微生物は汗を栄養にして増殖。その足で床を歩くことにより細菌が床に付着し、その上にホコリが溜まることでベタベタを感じます。このベタベタ汚れの除去・予防にはこまめな水拭き掃除が有効だと言われています。


正しい「水拭き」方法

掃除に詳しいアドバイザー・藤原千秋さんに正しい水拭きの方法をお聞きしました。(※2)

まずはセルフチェックから。目立つゴミやホコリがなく一見キレイに見えても、普段から水拭きをしていない床には、目に見えない汚れが残っています。「濡れたティッシュを用意して、床を軽くこすってみてください。毎日掃き掃除やドライシートで掃除をしていても、真っ黒になっているという人も多いはずです」(藤原さん)

この黒ずみの正体と考えられるのは、窓からや子供が持ち込んだ「砂や泥」、排気ガスなどによる「ばい煙」、タバコ煙、手や足の裏の皮脂、食べこぼし…。さらに水虫菌、花粉やカビ、ダニなどたくさんの要因があります。

水拭きをするときは、「薄いふきん」を用意してください。水拭きにネガティブなイメージをもたせるのが「雑巾が不潔」という問題。藤原さんは、一般的な雑巾ではなく薄いふきんを使う方法を提案しています。次に濡らした薄いふきんを硬く絞りましょう。拭くときはゴシゴシと拭きすぎないように注意。水分が適切で、力も適度な拭き掃除であれば、フローリングへのダメージを減らすことができるだけでなく、肉体的な疲労感も緩和されます。

水拭きは毎日習慣化してどのタイミングで行うかを決めておくのがベストです。藤原さんは、人の動きが少ない「朝一番」か「帰宅直後」をおすすめしています。朝一番に掃除をすると、人が寝静まっている間に、帰宅直後は人が家にいない状態で、空気中のホコリの多くが床に落ちてきます。それらを一気に水拭きでさらうことができるため、最も効率的なタイミングとい言えます。


でも水拭きする時間がない! という人におすすめのアイテム

“ベタベタ床”の放置は危険!? 雑菌繁殖を防ぐ梅雨・夏の対策法 画像(3/2) 【写真を見る】床拭きロボット ブラーバ ジェット240 29880円(税抜)

床拭きロボット「ブラーバ ジェット240」は、「ルンバ」でおなじみのアイロボット社製の床拭き専用ロボット掃除機。3種類の専用パッドから汚れに合うものを選んでセットし、タンクに水を注いでスイッチを押すだけ。

自動で床にジェットスプレーで水を噴きつけ、クリーニングヘッドを細かく振動させながらこびりついた汚れもきれいに拭き取ります。コンパクトなボディ(幅178mm×奥行170mm×高さ84mm)で家具のすき間や狭いスペースにもスイスイ入り込み、正確なナビゲーションシステムで部屋を隅々まで動き回って拭き上げた床はピカピカ、サラサラ! 音が静かなので時間を選ばず気軽に使え、自分で掃除するよりも断然きれいになる!とユーザーからも大好評のようです。

この夏を元気よく快適に過ごすために、今一度、床掃除を見直してみませんか?

※1 アイロボット調べ

※2 iRobot Style「水拭きは魔法の掃除。毎日取り入れたいそのメリットとは?」より引用