キャミ姿に自信が出る! 埋もれてしまった鎖骨をくっきり復活させる脅威のメソッド

#美容・健康   
埋もれた鎖骨や詰まった首をスッキリ!


夏のファッションに欠かせないキャミやタンクトップ。ちらりとのぞく鎖骨がポイントですよね。でも、いつしか埋もれていて鎖骨はどこへやら…!? そんなあなたもご安心。くっきり復活させるテクを、元ミス・ユニバース・ジャパン ビューティーキャンプ講師の中野由紀子さんが教えてくれました!

姿勢を正しくするだけで、見た目年齢は 5歳若返らせることができる!


「首から鎖骨にかけて太って見える人は、姿勢を正しくするだけでもスッキリやせて見えるんです」と中野さん。その理由は? 「パソコンやスマホを使う時間が長い現代人は、自然と肩が内側に入り、首が前に出ている姿勢の人が多い。姿勢が悪いと、首やわき周辺のリンパの流れが滞り、むくみやすくなります。しかも、悪い姿勢は体に力が入ってしまうので、呼吸も浅くなり酸素が充分に体に回らなくなります。これがくすみの原因」。姿勢を正しくするだけで、見た目年齢は5歳も若返るのだとか。正しい姿勢と、リンパを流す方法を教えてもらいました。

【写真を見る】BEFORE/首からデコルテが気になるレタス隊の小林さん


AFTER/首がスッと長くのびて、鎖骨ラインもくっきりキレイ! 


埋まった鎖骨をくっきり


【姿勢を正して、首をまっすぐに!】

深い呼吸をすると自然と胸が開くので、正しい姿勢が作りやすくなる! 4秒かけて鼻から吸い、7~8秒かけてゆっくり吐き切る。

3つのポイントを意識して、正しく立とう


◆POINT:かかと、尻、肩甲骨が壁につくように。体幹にグッと力を入れ、骨盤は立てる。

スーッと深呼吸を5回


【鎖骨ラインのリンパを流す】

1. 両手をグーにして、中指の第2関節を鎖骨中央から下5cm辺りの位置に当てる。

鎖骨の中央にグーにした両手を置いてスタンバイ


2. 左右に広げるイメージで、グーッと皮膚の上を滑らせながら外側にスライドし、胸を左右に開きリンパを流れやすくする(1)。鎖骨の下ぎりぎりのラインも同じように繰り返す(2)。各5回。

外側にスライドさせてリンパを流して。1、2を各5回


若見えのポイントは、正しい姿勢にあり! 見た目年齢マイナス5歳を目指して、くっきり鎖骨を取り戻しましょう。

撮影=三沖直文 ヘア&メイク=高山ジュン(nude.) モデル=小林なつみ(レタス隊) 取材・文=五十嵐由紀 編集協力=黒木博子(smile editors)

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Information

教えてくれたのは:中野由紀子さん
your2.0代表取締役。幅広いエイジングケア製品の企画開発に取り組む。2015~17年ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師。著書『首美人革命』(G.B.)はメディアで話題に。


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