悪魔の食べ物に大変身!? 余らせがちな“かつお節”の活用方法 画像(1/3) 余りがちな“かつお節”を使い切るには?

お好み焼きやおひたしなど数多くの料理に使える“かつお節”ですが、ついつい買い過ぎて余らせてしまうことも。そこで今回は、手軽に“かつお節”を消費できる活用方法の数々をご紹介します。

“パックのかつお節”をアイスに応用!?

7月11日放送の「ガッテン!」(NHK)では“パックのかつお節”を特集。昭和44年に誕生したかつお節の小分けパックですが、“だしを取る”だけでなく“食べる”ことも想定して開発されていると紹介されました。

番組にはかつお節パックの様々な活用方法も登場。かつお節の香りは油に溶ける“脂溶性”という性質があり、これを利用すれば活用の幅がグッと広がります。まずは“かつおオイル”の作り方。パックごとかつお節を揉んで粉々にし、家庭で使っている油に投入。たったこれだけで、色々な料理に使える万能調味料のでき上がりです。

“かつおオイル”は、例えば“青菜炒め”に使えばコクが増してワンランク上の仕上がりに。また刺身にかけて塩・コショウで味つけすれば、簡単にカルパッチョを作れます。“脂溶性”のあるかつお節の香りは“アルコール”にも溶けやすい性質があるので、日本酒にかつお節を漬け込むと“かつお酒”が完成。番組ではこの調味料を、めんつゆや目玉焼き作りなどに応用していました。

おつまみにもぴったりな“カツオ節バター”の作り方は、常温に戻したバターにかつお節を混ぜ込むだけ。あとは冷蔵庫で寝かせると、スモーキーなバターになります。かつお節をバニラアイスに混ぜれば、100円アイスが高級アイスに大変身するとのこと。子どものおやつの時間に試してみると、喜ばれるかもしれません。

斬新なかつお節パックの使い方に、視聴者からは「かつおオイルはすごい試してみたい! 作っておくと便利そう!」「かつお節にこんな使い方があったとは…」といった声が。中でも“カツオバター”は、「ヤバいこれいくらでも食べれる」「完全に悪魔の食べ物」と評判です。

チーズとかつお節が相性抜群の「かぼちゃのおかかチーズあえ」

番組で紹介された方法以外にも、かつお節の使い方は様々。そこでここからは、かつお節を使ったレシピを紹介していきましょう。

悪魔の食べ物に大変身!? 余らせがちな“かつお節”の活用方法 画像(3/3) 【関連レシピ】かぼちゃのおかかチーズあえ

最初は「かぼちゃのおかかチーズあえ」。かぼちゃは縦薄切りにして4~5等分に切り、耐熱皿に並べます。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約3分加熱。ボウルに入れてプロセスチーズ、削りがつおを加え、しょうゆとこしょうで味をつけたら完成です。

納豆と漬けものを乗せた「おかか納豆トースト」

悪魔の食べ物に大変身!? 余らせがちな“かつお節”の活用方法 画像(6/3) おかか納豆トースト

お次は「おかか納豆トースト」。野沢菜は粗みじん切りにして汁けを絞りボウルに投入。納豆と野沢菜、塩も加えて軽く混ぜ合わせましょう。その後パンをオーブントースターで表面がうすく色づくまで加熱。ボウルの中身をパンの上にのせ、こんがりするまでさらに1~2分ほど焼きます。仕上げに削りがつおを散らしたらでき上がり。塩分控えめかつ低カロリーなので、間食などにもピッタリです。

かつお節は日本食の基本ともいえる食材。しっかり使いこなすことができれば、料理の味が格段に上がるかもしれません。