“主役”もイケる! 奥深い“ネギ”ワールド

家庭料理でも薬味として頻繁に使われるネギですが、実は様々な種類があり味の個性もそれぞれ。そこで今回は、意外と奥深い“ネギの世界”について紹介していきましょう。
ネギマニアが教えるご当地ネギの味の違いとは?
7月10日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)には、月に150本以上のネギを食べるネギマニア・小石原浩美さんが登場。各地のご当地ネギや美味しいネギの食べ方などを教えてくれました。
まず紹介されたのは、福岡県の「鴨頭ネギ」。歯切れのよい食感が特徴で、噛めば噛むほど甘みを感じられる一品です。マツコ・デラックスは“ネギ卵ご飯”にして試食。醤油などはかけずネギと卵、ご飯だけで味わったのですが、「美味い」「海苔で巻きたい」といった感想を口にしています。
長崎県の「八斗木白葱」は、肉厚で柔らかく強い甘みのあるネギ。こちらは味が濃い根っこに近い部分を、“ネギの焦がし焼き”にして食べていました。これにマツコは「ちょっともうネギの甘さじゃないわ」と驚愕。一方で北海道の「美味ネギ君」はマツコ曰く「スマートな味」のネギで、苦みやえぐみが少ないのが魅力です。
さらに小石原さんは、ネギ農家直伝のネギレシピも紹介。例えばフルーツ並みの糖度を誇る「野菜名人ねぎ」は、“砂糖を使わないすき焼き”に。具はネギ10本と豚肉のみで、割り下には昆布だしとみりん、酒、醤油が使われています。また、ネギは全てぶつ切りにするのがポイント。“ナナメ切り”にするのはNGで、小石原さんは「(ナナメ切りだと)繊維を傷つけて甘みが逃げやすくなる」「ぶつ切りにしている方が、ぎゅっと美味しさがつまって逃げ出さない」と説明していました。
奥が深いネギの世界に、視聴者からは「こんなに色々なネギがあるのか。食べ比べしてみたい!」「ネギ卵ご飯シンプルだけどすごい美味しそう」「小石原さんがネギ好きすぎてヤバい」「すごいネギが食べたくなってきた!」といった声が上がっています。
食べ応え抜群な「豚とねぎの炒めもの」
どちらかといえば“脇役”のイメージが強いネギですが、“主役”として使える美味しい料理も様々。そこでここからは、ネギをガッツリ堪能できるレシピを見ていきましょう。

最初は「豚とねぎの炒めもの」。豚肉は酒とこしょう、片栗粉で下味をつけ、ねぎは7~8cmの長さに切って4つ割りに。フライパンで油を熱し、豚肉を入れて炒めます。色が変わったらねぎも加えて加熱。香りが立ったらしょうゆを加えて、さらに炒めたら完成です。
素材の甘みを引き立たせる「えびとねぎの塩炒め」

お次は「えびとねぎの塩炒め」。ねぎは4cmの長さに切り、にんじんは1cm幅の薄い短冊切りに。えびは殻と背わたを除いてボウルに入れ、下味の材料をよくもみ込みます。フライパンでサラダ油を熱してえびを投入。強火にしてねぎとにんじんを入れ、塩とこしょうを振って炒めましょう。酒とみりん、スープの素を加えて、ほぼ水分がなくなるまで加熱。ネギにもしっかり火が通ったら、ごま油を回しかけてでき上がりです。
ネギを主役で使う時には、数種類のネギを使い分けて食べ比べてみても面白いかも?
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