共働き世帯なら甘やかしてはいけない? 旦那さんのお弁当作りに悩む奥さん 画像(1/2) 旦那さんのお弁当作りは奥さんの役割?

共働き世帯の増加は、夫婦生活の役割分担にも影響を与えているのでしょうか。結婚しても仕事を続けようと考える奥さんからすれば、どれだけ負担が増えるのか心配になってしまいますよね。

お弁当はやっぱり奥さんが作るべき?

ある女性は、今度結婚する旦那さんのお弁当について悩んでいるようす。旦那さんは現在自分でお弁当を作っているのですが、女性の方は社食が安いのでお弁当を作っていません。女性は結婚後の生活に関して、「食事は主に私が作ることになりそうですが、お弁当も作らなければいけませんか?」とアドバイスを求めています。

結婚してからも仕事を続けるという女性に対し、「あなたも仕事をしているなら、別にお弁当くらい今まで通り旦那さんが作ればいいと思う」「お弁当を作るようにしたら、そのうち家事全てをやらされるようになるかも。甘やかしてはいけない!」「結婚するから今まで自分で作っていたお弁当を奥さんに作ってもらうというのも、どこか違和感があるよね」「結婚して専業主婦になるなら話は別だけど、共働きなら負担は平等にすべき」といった意見が続出。

しかしせっかくの結婚生活なのに、まるで仕事のような感覚で淡々と役割分担していくのは味気ないもの。一方では、「『お弁当くらい作ってやるか』の精神でやってあげたらいいのでは?」「普段から食事を作るなら冷蔵庫の中身も把握してるだろうし、お弁当作りもスムーズなはず」「晩ご飯の段階でお弁当のことも考慮して作れば、そこまで負担にはならないでしょ」「結婚してる男の人が自作のお弁当を食べていたら、周りから『奥さんお弁当作ってくれないの?』とか聞かれそう」などの声も上がっていました。

共働き世帯の役割分担は変わりつつある?

共働き世帯なら甘やかしてはいけない? 旦那さんのお弁当作りに悩む奥さん 画像(3/2) 【写真】若い世代ほど家事の分担率は高い傾向に!

最近は“食”にこだわる男性も多く、逆に旦那さんが奥さんのお弁当まで作っている家庭も。「最初は料理もしてたしお弁当も作ってた。だけど旦那さんには何か思うところがあったようで、いつの間にか料理全般は旦那さんの役割になった」「共働きなんだけど、基本的に旦那の方が仕事終わるの早いんだよね。だから家事の割合も旦那の方が多い」と、生活スタイルによって家庭のあり方も変化してきているようです。

株式会社マクロミルは、夫婦共にフルタイムで働く20~40代を対象として「共働き夫婦の家事分担」のアンケートを実施。やはり家事の割合は旦那さんの方が少なく、20代・28%、30代・23%、40代・21%と年代が上がるほど減少する傾向に。また夫婦ともフルタイム勤務の共働きであっても、奥さんがメインで家事を担う家庭は66%。奥さんと旦那さんでしっかり分担している家庭は30%でした。

お互いが同じように働いている家庭なら、家事の分担は半々にできれば理想的かもしれません。しかし仕事の状況などによっては家事をこなせない日も出てくるはず。無理のない範囲で支え合えるような家事分担ができるといいですね。