もはや変態レベルのこだわり!? 異常な料理愛から生まれたプロたちの究極の味

味をとことん追求していくプロの料理人たち。
テレビや雑誌などで食のこだわりについて紹介される姿はよく見かけますが、中には常軌を逸した異常なこだわりを持つお店も存在するようです。
生のサンマをかぶりつかせる女性店主の魚愛とは?
10月31日の「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系)では、“店主のこだわりが変態レベルの名店”を大特集。
こだわりが“変態的=究極”だとウワサになっている名店が登場し、スタジオ一同驚愕の空気に包まれました。
まずは、魚愛に満ち溢れた女性店主・北山智映さんのこだわりをご紹介。
彼女は経験ゼロの状態で10年前に「割烹 智映」をオープンし、料理の道に足を踏み入れました。
とにかく魚へのこだわりがスゴイと一躍評判となり、今では2カ月先まで予約でいっぱい。
そんな北山さんの変態的なこだわりは、独特なメニューの決め方にあります。
彼女は仕入れた魚を見てから当日のメニューを決めているのですが、厨房に立ってから魚を嗅いだり触ったりを繰り返すばかり。
開店20分前になっても魚と向き合い続ける彼女は、魚がどう料理してもらいたいかをずっと考えているそう。
他にもイワシを美味しくするために“手”でさばいたり、生のサンマを“お客にかぶりつかせる”など度肝を抜くこだわりをお披露目した北山さん。
しかし彼女に引けをとらない料理愛を見せたのが、日本料理「おこん」の店主・小柳津大介さんです。
彼のこだわりは看板メニューの“炊き込みご飯”にあり、使用するお米は横幅2.5mm以外は使わないという変態っぷり。
さらにおよそ100種類以上の土鍋を使い分け、炊き込みご飯の細かい味を作り出しています。
ちなみに同店では、お米の実力を知ってもらうためにお通しに“白米”を出すとか。
放送終了後、ネット上では早くも話題に。「予想以上に変態的なこだわりで衝撃を受けた」「智映さんの大胆な料理スゴイな…」「おこんの炊き込みご飯、死ぬまでに絶対食べてみたい」など、多くの注目を集めていました。
安倍晋三さんも来店した東京No.1と呼び声が高い焼肉店!?

こだわりが変態レベルの名店は他にも。
同じく今年10月に放送された「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系)では、東京No.1と呼び声が高い焼肉店「炭火焼 ゆうじ」が紹介されました。
その人気は、芸能界の食通たちや内閣総理大臣・安倍晋三さんもお忍びで通うほど。
店を訪れたお客さんが「変態」と口を揃える、そのこだわりは実に様々です。
まず1つ目のこだわりは“肉の切り方”に。
店主の樋口裕師さんは「(年齢によって)噛んだ時に美味しいなって感じるバランスがある」と語っており、“お客さんの年齢”によって肉の切り方を随時変えているといいます。
さらに肉の部位によって“網の種類”も変えているという樋口さん。
ホルモンなどの火をしっかり通したいものには網を使い、カルビやロースなど薄いお肉は鉄板を使用しています。
ちなみにこだわりの焼き台は、合羽橋の老舗道具店「釜浅商店」との共同開発。
プロの料理人がこだわり抜いた極上の逸品を、一度味わってみたいものですね。
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