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なぜ風邪やインフルエンザにかからないの?お医者さんの予防法を試してみた
あっちのお世話こっちのお世話と大忙しで、食事も睡眠もまともに摂れず、ゆっくり座る暇もなく…あの時は本当にしんどかったな〜(遠い目)
しかも当時1歳の三男は始終抱っこかおんぶ!(抱っこかおんぶをしていないとずっと泣く)
自分にもうつる覚悟でウイルスの温床(三男)を背負い胃腸炎の子たちのお世話をする。
本当に恐怖でした…。
あんな思いはもう2度としたくはありません!
そんなわけで今年も早々に予防接種を受けに行きました。
予防接種を受けていてふと思ったのですが、毎日インフルエンザ患者と接している病院の先生はどうしてインフルエンザにかからないのでしょうか。
何か特別な対策をとっているのでしょうか?
インフルエンザにかからない対策法があるのならば、ぜひ知りたい!
そこで紹介するのは今月号のレタスクラブに載っていた、お医者さんが解説する『風邪&インフルエンザ対策』です。
意外と簡単な方法で予防できるんだと目からウロコでした。
それではさっそく予防法を紹介していきましょう!
1、 部屋は加湿して湿度50%を保つ…インフルエンザウイルスは寒くて乾燥した状態だと増殖しやすいんだそう!加湿器を使ったり外出時はマスクをして口の中の乾燥を防ぐのがおすすめ。
2、 食事や日光浴でビタミンDを取り込む…ビタミンDには免疫バランスを調整して風邪やインフルエンザにかかりにくくするというデータがあるそうです。ビタミンDが豊富な食材はさば、鮭 、まぐろやキノコ類全般。
また、日光浴によって体内でもビタミンDが作られ、手のひらだけの日光浴でも効果があるそうです。
3、 帰宅後の手洗い&うがいは丁寧に…帰宅後は30秒手洗いとがらがらぶくぶくうがいを3回繰り返します。ここでおすすめなのが緑茶うがい!緑茶は殺菌力のあるカテキンを含むので、外出先でうがいができない時にペットボトルの緑茶を少しずつこまめに飲むのもいいそうです。

4、 寝る前に入浴&ストレッチを…疲れがたまっていると体調を崩しやすくなります。毎日の疲れを残さないためには睡眠の質を上げるのが一番!寝る1時間くらい前からゆっくり湯船に浸かって血行を良くして、簡単なストレッチで深部体温をしっかり上げると布団に入る頃には深部体温が下がり熟睡できるそうです。
5、 インフルエンザの予防接種を受ける…予防接種をすると発症を50%〜70パーセント抑制し、重症化を防ぐ効果があります。ワクチンの効果には個人差があるようですが、万が一かかってしまった時でも重症化を防いでくれるのはありがたいです。子どもが小さい時ほど受けて安心ですね。

さて、気になるお医者さんの予防法ですが、これが本当にちょっとしたことなのでビックリしました!
1、 マスクを頻繁に交換する
2、 手を拭き時はペーパータオルを使う
3、 だるいと感じたらプチ運動で免疫力を上げる
予防法を紹介しているお医者さんはマスクにウイルスが付着していることもあるので、10回以上取り替えるそうです!(私、1日に2回くらいしか替えていませんでした…)
同じタオルではなくその都度使い捨てのペーパータオルを使うのもやはりウイルスが付着する可能性があるからとのこと。
これを知って、家族5人で同じ手拭きタオルを共有するのが怖くなりました。

我が家もペーパータオルの導入を検討したい!
そして意外だったのが、だるいと感じた時のプチ運動!
だるいと感じたらなるべく動かないようにしてたけど、運動で免疫力を上げるという方法もあるのですね〜!
確かにじっとしていても良くなるどころかどんどん調子が悪くなってくることってあります。体力温存しなくちゃ!と考えてしまいがちですが、今度はあえて体を動かしてみようかなと思いました。
いずれも今日から実践できることばかり!
インフルエンザシーズンが来ても恐れることなく立ち向かえる準備をこの瞬間から始めようと思います。
みなさまもインフルエンザに負けない冬をお過ごしくださいね!
作=マルサイ
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