思わず笑った、驚いた“ママ友の主婦力”って?
家事のことならなんでもテキパキこなしたいところですが、料理や掃除など多岐にわたるジャンルのなかで苦手なものがあっても仕方ありません。
しかし中には思わず笑ってしまうような失敗や、意外すぎるテクを披露して周りを驚かせてしまう人もいるようです。
目玉焼き&ウインナーは朝食オンリー?
先日とある女性用掲示板で、主婦力に関するトピックスが話題になりました。
自分の周りにいる“ママ友の主婦力”を紹介するもので、ネットユーザーからは驚きの実例報告や共感の声などが寄せられています。
多かったのは料理に関した内容で、「友達が夕飯に目玉焼きとウインナー出すんだけど、それって朝食メニューな気が」「幼稚園のお弁当にコンビニのおにぎりをそのまま持ってきた子を見たことがある」「友人じゃなくて上司なんだけど、一年中毎日、具材と水分を継ぎ足しながらの鍋って人がいて驚いた」「米を洗剤で洗っちゃう子、私の友達に本当にいて爆笑した」というような報告が。
こうした実例に理解を示す人の意見も見られ、「ちょっと待ってウチの晩御飯ウインナー&目玉焼きだわ」「ウチの晩御飯は他家では朝食かもと思う時がある」「疲れてるとお弁当作りをサボっちゃうときあるよね?」と共感する声が並びました。
またそういったママ友の紹介に、不快感を覚えた人も多かったようす。
「笑っちゃうような例もあるけど、非の打ちどころのない完璧な主婦なんていないでしょ」「私はほかのママ友の悪いところを見つけるより自分の悪いところを見つけたいな」「よそはよそ、うちはうち。周囲から見て自分だって笑われてるかもしれないよね」と様々な意見が相次いでいます。
苦手な料理を克服したママタレも
芸能界には料理への苦手意識を克服して、格段にレベルアップを果たした有名人も。
たとえばタレントの小倉優子さんは2018年7月放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、料理上手になったきっかけを告白。
かつてお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんに手料理を持参したところ、「マズい」「食えたもんじゃない」と酷評されたそう。
小倉さんは「あの『マズい』があったから頑張ろうと思えた」と明かしています。
いまや4児の母となったタレント・辻希美さんも、料理が苦手だったひとり。
以前放送されていた「愛のエプロン」(テレビ朝日系)では、散々な腕前を披露してしまいました。
そんな彼女も家庭を持って腕を上げたようで、見事な手料理をブログで次々と公開しレシピ本を出版するほどの上達を見せました。
料理上手な人は最初から上手だったわけではないようです。自分なりのレベルアップを目指していきたいですね。
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