マスクの正しい選び方、知ってた? 花粉対策を見直してみた

#くらし   

こんにちは。tomekkoです。

質問です…出産で花粉症治ったよって方、います?

ワタシは子どもの頃からひどい花粉症で、出産でアレルギーがなくなることがあるって話を聞いて以来、ものっすごく期待してたんですよ。

しかし…とりあえず2度の出産では花粉症はワタシの体から出て行ってくれず、3度目の出産後初の今年もまた…もう目がショボショボ、鼻がムズムズし始めてるので、まぁアレは都市伝説だったんだな、ってことにしておきます(ため息)


授乳中ということで、市販の薬はもちろん飲めないし、耳鼻科へ行っても優しいお薬しか出してもらえない現状、普段の生活で出来る限り花粉をシャットアウトする工夫をしていくしか…無いのです‼︎(涙目)

というわけで、今回のレタスクラブからはもちろん! 『花粉に打ち勝つ!最旬対策・予防法』を実践してみました‼︎

 

まずはマスク編。

この時期必須なので家族分箱買いしているマスクなんですが、実は選び方や使い方を間違えている人が多いそう。

かくいうワタシも読んで驚いた1人ですが、マスクを選ぶ時は「フィルター性能」よりも「フィット感&コスパ」が重要なんだそうです。

フィット感とは、つまり正しいサイズで着けましょうということですね。コスパは、感染症予防にも言えることですが同じものをずっと着けているよりも、安いものでいいから1日何度も取り替えた方が効果が高まる、ということだそうです。

マスクには自分にちょうどいいサイズがあった!


我が家はなんとなく夫用に大人サイズ、ワタシは小さめ、子どもたちにはキッズ用と3種類常備していますが、サイズをしっかり測ってみたことはありませんでした。

自分の顔で測ってみると12cmだったので、小さめサイズでOKでした。

時々明らかに大きいマスクでとりあえず顔全体覆ってる感じの人を見かけますが、マスクに関しては「大は小を兼ねる」ということは無くきちんとサイズが合っていることが重要なんですね。

 

次に、「インナーマスク」を作ってみました。

【イラストで見る】インナーマスクの作り方


我が家は3人が赤ちゃん時代に沐浴で使ってきたガーゼが山のようにあります。三男もお風呂でちょっと顔を拭くぐらいしかもう使わないので、余りまくっているガーゼを切って使ってみました。

ぱっと見マスクの中に入れたら苦しそう…と思ったのですが、実際に当ててマスクをしてみると、全然苦しくない!それ以上に、マスクのフィット感が増してより快適でした。

どうせマスクしてても水っぱな垂れてくるんですよ。

たまにマスクの中だから良いと思って鼻にティッシュ詰めてたりしたけど、苦しいし喋りにくいし鼻の中でティッシュが膨張するし(笑)

これはストック作っておいて損は無さそう‼︎

 

次に、花粉の室内侵入禁止編。

手洗いうがいは常識なのに、意外と知られていないのはドアノブの拭き掃除…という話、あれ?どこかで聞いたぞ?

そう!我が家が年末から1月いっぱいずーっと苦しめられ続けたインフルエンザの予防法の時だ‼︎

これ、花粉でも言えることなんですね。

家に入る前にアウターから花粉を払い落とす、定期的にドアノブの掃除などは引き続きインフルエンザ(次はBが来るとか来ないとか…?)の予防にもやっていきたいと思いました。

 

最後は体内編!

花粉症にも腸内環境は大切だそう。(これもまた感染症予防と重なりますね)


我が家ではインフルエンザ以降、発酵食品を今まで以上に積極的に取り入れるようになりました。

花粉症も、体内の免疫機能が過剰反応しているものなので、腸内環境を整えることで免疫を高めるのは有効なようですね。

長男・次男はもっぱら納豆とヨーグルトが好きで毎日どちらかを必ず食べています。夫はキムチ、ワタシはもともとチーズが大好物なので、飽きないように毎日いろんな発酵食品を使ってこれからのピークに備えていきたいと思います。

レタスクラブによると、今年の飛散量はなんと…3倍‼︎とのこと(って書いてるだけで鼻出てきた)

花粉症の皆さん、早めに備えて乗り切りましょう−‼︎

作=tomekko

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Information

■出典:『レタスクラブ』1/25発売号「花粉に打ち勝つ!最旬対策・予防法」

※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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