キッチングッズの専門家が“3か条”を伝授! 意外と奥深いトングの世界 画像(1/2) トングは2本を使い分けたほうがいい?

食材をしっかりと掴める“トング”は、ご飯づくりを助けてくれる便利グッズ。

しかし、「引き出しの中に眠っている…」という人も多いのではないでしょうか。

今年2月6日の「あさイチ」(NHK)では、台所用品にスポットをあてて活用法などを紹介する“キッチングッズ向上委員会”を放送。

奥深いトングの世界が紹介され、話題を呼んでいました。


先端がナイロン製の方が良い理由って?

番組には、キッチングッズの専門家・野口英世さんが登場。

使いやすいトング選びのコツを教えてくれました。

野口さんによる“トング選び3か条”は、「先端の素材がナイロン製」「先端の形がオーソドックスなリーフ型」「長めと短めの2本を使い分ける」というもの。


「先端がナイロン製」なのは、フッ素加工されているフライパンを傷つける心配がないため。

「リーフ型」の理由は、先端がギザギザなものよりリーフ型の方が万能で使いやすいからだと紹介されています。

また「長めと短めの2本」については加熱調理のときに安全な“25センチ前後のトング”と、取り分け用の“20センチ前後のトング”を使い分けるのが良いそう。


番組ではトングの便利な使い方を紹介するため、“トング1本でできあがるポークソテー”を作ることに。

トングは先端を食材の下に滑り込ませて裏返せるので、大きなお肉をつかんでも安定感が抜群。

油はねの心配も少なくなります。

またフライパンでソースを作った際、先端がナイロン製ならそのまま混ぜてもフライパンを傷つける心配がありません。

さらに先端のくぼみをスプーンのように使えば、ソースの盛りつけも簡単。


トングの奥深い世界に視聴者からは、「トングでそんなに語ることある? って思ってたけどトングの世界深い!」「トングが便利なおかげで、菜箸を使う機会が減った。取り分ける用の小さいトングが欲しいな」「トングは戦力外になりがちなキッチングッズって人多いらしいけど、私はめっちゃ使ってますよ! 水溶き片栗粉でとろみづけする際はトングが最高に使いやすいです」「私は17センチと23センチのトングをよく使ってる。この2本のトングがあれば基本なんでもOK」といった声が上がっていました。


パン屋さんでトングをカチカチしてしまうのはなぜ!?

キッチングッズの専門家が“3か条”を伝授! 意外と奥深いトングの世界 画像(3/2) 【写真】トングでバルタン星人ごっこをする人も!

トングは、昨年12月にも話題を集めています。

とある女性は、「なぜ人はパン屋でトングを持つとカチカチするのか」という疑問をネット上へ投稿。

「パン屋やスーパーの惣菜コーナーなどでトングを持つと、ほとんどの人が2~3回カチカチさせているんです」と自らの実体験を綴り、「あれはなぜやっているのでしょうか?」と投げかけました。


この疑問にネット上からは、「2~3回ならトングの調子をみてるのかもしれない」「私はトングの閉まりが悪くてパンを落としそうになったことがあるので、最初にカチカチして感触を確かめてます」といった“トングの動作確認”をしているとの声が。


また中には、「『パンを取るぞ~』という決意表明のようなものでは?」「美味しそうなパンを前にして、テンション上がってカチカチやっちゃいます」「私は『ウルトラマンのバルタン星人のハサミみたい』だから、ワクワクしてカチカチしてしまう」といった人もいるようです。


日常の意外なところでも注目を集めるトング。“引き出しに眠ったまま”という人は、ぜひ取り出して活用してみてはいかがでしょうか?