切りつめすぎるとむしろ良くない!? ストレスをためずにできる“ゆる~い節約術”

GWを間近にひかえ、できるだけお金は節約しておきたいところ。
しかし節約のために生活を切りつめるのも辛いですよね。
そこで今回は“ゆる~く”続けられる節約方法をピックアップ。
さまざまなアイデアが紹介されているので、苦にならずにできそうなものを探してみてください。
“ゆる~く”節約するための方法
きっかけは「ガチガチにやったらストレス溜まりそうなので、ゆるくて続けれそうな節約法があったら教えて下さい」というネット掲示板への投稿。
この投稿には多くの人から返答が寄せられていたのですが、中でも多かったのが「使わないコンセントを抜く」「無駄なものは買わない」という回答です。
無駄なものを買わないための工夫もひとそれぞれのようで、掲示板では「『無くなったら買う』の徹底が大切」「コンビニには極力行かない」「買い物に行く回数を週のうちで決めてます」「欲しいものがあればネットのカートに入れて1週間待つ。1週間後にはだいたい不要」「無買デーを作るようにしています」といった声が。
またその他にも、「休みは一切外に出ないで、家にあるもので食いつなぐ」「500円玉じゃなくて100円玉貯金! 500円よりもったいない感が少ない」「“昭和”って書いてある小銭を貯金箱へ。意外と平成の方が多いから無理なく続けられる」「Tマネーとかナナコとかのマネーカードで支払うと家計簿へ記録する手間が省けてラクですよ」など、誰でもできそうな節約方法が紹介されていました。
中には「健康にかかわるから食費は極端に削らない方がいいよ」「根つめすぎると続かないから『できる限り』でやるのがコツ」「1番の節約は常に健康なこと。健康に影響を及ぼしそうな節約術はやらないほうがいい」といったアドバイスも。
続けるには“無理しない”ことも大切なのかもしれません。
もやし入りでボリュームも食感もアップした「豚もやしバーグ」
もちろん安い食材を使ったり食材を少なくして“食費”を削る節約法も。
「豚もやしバーグ」ならハンバーグの満足感はそのままに、もやしを使ったかさましで節約も可能です。

作り方は、まずもやしを粗みじんに、かぶは茎2~3cmを残して6~8つ割りにカットしましょう。
豚ひき肉・卵・長ねぎのみじん切り・パン粉・酒・塩・こしょうをボウルでよく混ぜたら、もやしを混ぜて小判型に。
肉だねとかぶを油で熱したフライパンで一緒に焼き、肉だねに焼き色がついたらひっくり返します。
酒を加えて5~6分蒸し焼きにし、器にもってオイスターマヨソースをかければ完成。
添えものの春菊は、葉を摘んで添えるとGOODです。
たれと絡めた油揚げが肉となじんだ「油揚げin豚のしょうが焼き」

「油揚げin豚のしょうが焼き」は、その名の通り豚の生姜焼きに油揚げを加えたボリュームメニュー。
まず玉ねぎを横1cm幅、油揚げを縦半分、豚肉を筋切りにします。
フライパンに油揚げを入れ、強めの中火で加熱。
フライ返しなどで押さえながら両面を2分ずつ焼いたら、焼きつけて取り出しましょう。
次に玉ねぎを入れて約2分、玉ねぎを端によけてから豚肉を入れてさらに約2分加熱してください。
おろししょうが・しょうゆ・酒・みりんを加えよく絡め、油揚げを入れて汁けを絡めたらできあがり。
ちりも積もれば山となるように、ゆる~い節約でもお金は貯まっていくはず。無理をせずに続けていけるといいですね。
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