大注目の暗闇系エクササイズ! 集中力が高まる「ボルトボックス」の魅力

#美容・健康   
なぜ“暗闇”でボクササイズ?


近年の健康志向から、女性を中心に人気を集めている“エクササイズ”。

ヨガやボクシングなど幅広い方法がありますが、中でも暗闇で行なう次世代エクササイズが注目されているようです。

芥川賞作家が次世代エクササイズに挑戦!


4月6日放送の「タイプライターズ ~物書きの世界~」(フジテレビ系)では、ゲストに芥川賞作家の町屋良平さんが登場。

MCの又吉直樹さん、加藤シゲアキさんとともに話題のボクシングエクササイズに挑戦しました。

一行が訪れたのは、東京・有楽町にあるフィットネスクラブ「メガロス 日比谷シャンテ」。

ボクシング経験があり「サンドバッグを打ちたい」と言う町屋さんによると、サンドバッグを打つのは「有酸素運動と筋トレの一挙両得でおススメ」とのこと。

そんな町屋さんでも経験したことがないのが、暗闇の中で行なうボクシングエクササイズ「ボルトボックス」でした。

3人の指導を担当したのはインストラクターの熊川まりいさんで、暗闇で行なう理由について「人目を気にせず集中して没頭できる」と説明。

また脂肪燃焼効果と心肺機能など短時間での向上が期待できるそうで、さっそく3人で挑むことに。

まずはジャブなどの基本レクチャーを受けると部屋が暗くなり、60秒間の「ジャブ+ジャブ+ストレート」から始まります。

続けて高速でステップを踏む「ハーキー」を30秒、「ワンツー+リードフック」を60秒間トライ。

さらに足を前後に動かす「シザース」(30秒)、「ワンツースリー+バックフック」(60秒)、両手両足を広げて跳ぶ「ジャック」(30秒)でフィニッシュを迎えます。

3人は揃って息を切らし、町屋さんからは「ちょっと横になりたい」「(取材提案したことを)途中で後悔しました」との声が。

ハードなボルトボックスの内容に、視聴者からも「町屋さんですらバテるとは相当の運動量ってことだよね」「暗闇でのボクササイズ、楽しそうだけどこれは覚悟がいるなぁ」「キツそうだけど暗闇っていうところが気分を高めてくれそう」といった反応が寄せられていました。

“暗闇系フィットネス”が流行ると大胆予想!


【写真】女性が手にしたい体型とは?


株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」では、昨年7月に「エクササイズ・フィットネス」に関する意識調査を実施。

20歳~24歳の女性を対象に「あなたがなりたいと思う『理想の体型』」を尋ねたところ、「スレンダーなしなやか筋肉ボディ」が28.8%でトップとなりました。

また「あなたが今後挑戦してみたい、または興味があるエクササイズ・フィットネス」の質問では、「自宅でやるエクササイズ」(34.8%)がトップに。

「ピラティス・ヨガ」(29.8%)、「ダンス」(24.5%)と続き、「暗闇系フィットネス」も12%と注目されていることがわかりました。

結果を受けて「SHIBUYA109 lab.」は、“次世代エクササイズ”の中でも「暗闇系フィットネス」が今後大流行すると予測しています。

非日常感も味わうことができる、暗闇でのエクササイズ。光と音楽の演出を浴びながら、気持ちのいい汗を流してみてはいかがでしょうか。

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