クリームソースと相性抜群! 人気メニューを支える“クリームチーズ”の魅力

料理に合わせると、深い味わいを引き立たせる“クリームチーズ”。
5月3日放送の「オスカル! はなきんリサーチ」(テレビ朝日系)では、クリームチーズを使った絶品料理が特集されました。
爽やかな酸味のクリームチーズをたっぷりサンド!
クリームチーズのプロが紹介した1品目は、東京・目黒区にある「パスタバル MiKiya's ぐりぐり」で提供されている「塩辛とクリームチーズのパスタ」。
クリームソースにクリームチーズを入れると味にコクが出て、より濃厚なソースに。
スタジオでパスタを実食した小芝風花さんは、「塩辛の生臭い感じが全くなくて凄くまろやか」と絶賛しています。
続いて紹介されたのは、通信販売専門店「カオリーヌ菓子店」が販売する「バスクのチーズケーキ」。
同店はスペイン・フランスのバスク地方に伝わる“バスクチーズケーキ”を日本に広めたことで有名です。
デンマーク産のクリームチーズを使った「バスクのチーズケーキ」は、濃厚な味と香りが口に広がるだけでなく、なめらかで優しい口当たりも堪能できるとか。
東京・中央区にある「OZO BAGEL」は、ホイップ状にした舌触り滑らかな国産クリームチーズを使用しているのが特徴。
「シナモンレーズンベーグルのサンド」はレーズンの甘さやクルミの香りがアクセントになった、爽やかな酸味のクリームチーズがたっぷり。
ちなみにオーナーはニューヨークの人気老舗店「Ess-a-Bagel」で修行を積んだ実力派で、サンドには噛み応えのあるニューヨーク流ハードタイプのベーグルが使用されています。
続々と登場するクリームチーズ料理に、視聴者からは「クリームチーズってここまでレシピの幅が広かったんだ!」「クリームチーズのパスタ美味しそう! 私も作ってみようかな」「クリームチーズたっぷりのベーグルは想像しただけで香りが漂ってきそうだね」といった声が寄せられていました。
ソーセージ&野菜にクリームチーズのアクセント!
ほどよい酸味と芳醇な香りが楽しめるクリームチーズ。
様々な料理に取り込むことで、新たな発見があるかもしれません。
そこで今回は、クリームチーズを使ったお手軽レシピをご紹介。

まずはビタミンAとレクチンを摂取できる、「いんげん豆のクリームチーズ風味」から。
ソーセージに縦向きの切れ目を入れ、キャベツは芯を除いて5mm幅にカット。
鍋にソーセージ、キャベツ、ワイン、酢、ローリエ、塩、こしょうを加え、ふたをして弱火で約10分煮ます。
ふたを取り、水けをきったいんげん豆を入れて中火でさらに2~3分。
火を止めたら煮汁にクリームチーズを加えてよく混ぜ、煮汁ごと器に盛りましょう。
レモン汁を混ぜてさっぱりと!

続いてはレモン汁も利かせた「かぼちゃのクリームチーズサラダ」。
かぼちゃは種やわたをかき出し、断面を下にして安定させてから小さめの一口大に。
電子レンジで約2分30秒加熱した上で皮を除いて、フォークで粗くつぶして粗熱をとります。
クリームチーズは約2cm角に切っておき、ボウルに塩、レモン汁、オリーブ油を入れて混ぜましょう。
さらにかぼちゃ、クリームチーズ、ごまを加えて混ぜ合わせて器に盛ったら完成。
お好みでイタリアンパセリのみじん切りを散らしてもOKです。
普段の料理にクリームチーズを加えて、コクのある味わいを楽しんでくださいね。
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