料理がしんどいあなたに贈る ―― みんながやってる「サボり飯」番付&魔法の金言

#くらし 
どすこい! サボり飯の番付発表でごわす


毎日の料理作り、ちゃんとできてないなぁと感じているのは、あなただけではありません。SNSで募集した、みんなのサボり飯を見てみましょう。ツワモノたちのズボラっぷりを見て笑い飛ばせば、あなたの心も軽くなるはず!  また、主婦の間で注目を集めている『料理が苦痛だ』の著者・本多理恵子さんからの「魔法の金言」も必見です。

衝撃! 東の三役発表


【横綱】弁当じゃないのに 日の丸ご飯

「やる気がなく、給料日前でお金もなく。『日の丸弁当があることだし!』とやってみたけどむなしくなりました」(H・Mさん)

【写真を見る】このすがすがしさ…あっぱれ!


▲赤と白のコントラストが映える(わけない)

【大関】片手でチャージ ワンハンド弁当

「ある日のマイ弁当です。サラダチキン+ゼリー飲料。栄養もバッチリ考えていて、最高じゃないですか。……え?」(みぃさん)

マイ弁当ですもの。何か問題でも?


▲左手にチキン、右手にゼリー、心に花束を

【関脇】これで1食完結 たらバタうどん

「冷凍うどんをチン、バターとたらこふりかけをオン。やだ~意外と手が込んでるかも? どうしよう!」(花井さん)

バターが決め手


▲子どもがまさかのお代わり申請!

大胆不敵! 西の三役は…


【横綱】衝撃の一段独占 かまぼこ弁当

「娘が『友達のお弁当、おかずの段がかまぼこオンリーだった』と見せてくれた写真。お弁当生活に、勇気が湧きました」(Kさん)

どっかり


▲切り目にうっすらと感じられる良心

【大関】パリパリ食感が神! ポテチご飯

「冷蔵庫に何もなく、ふと目に入ったポテチを砕いてご飯にパラパラ。意外にもおいしい大発見! 以来ハマってます」(ミカさん)

野菜もとれる?


▲サクッ、もちっ、が交互に訪れる幸せ

【関脇】8品目確保 七味ぶっかけ納豆

「納豆だけ、というのも気がとがめましたが、七味のおかげで『品目数そこそこいったし』と夫を納得させました」(プリンさん)

品目数で勝負?


▲七味はたっぷりが正解。味に間違いなし!

しんどいときに読みたい魔法の金言


つらいとき、迷えるときに人を救ってくれるのは、いつだって、グッとくることばの数々。そんな心に刺さる本多さんの名言を胸に、しんどくなったら料理に対する力を少し抜いてみましょう。

人生だって、きっと同じ


【茶色上等 】

「彩り」は完全スルー。結局人気メニューはほぼ茶系、と腹をくくれば楽に。とりわけお弁当に適用したい。

【卵1個も立派なおかず】

生卵で卵かけご飯、鍋を火にかける余力があればゆで卵に。目玉焼きを作れた日は自分で自分をほめよう!

【冷凍食品があるじゃないか】

おかず系にうどん、ゆで野菜。安売りの肉やきのこも冷凍しておくと重宝。類義語に「缶詰だってあるじゃないか」。さばやいわしなどの魚や焼きとりの缶詰で、たんぱく質もしっかりとれる。

【とりあえず湯を沸かせ】

お湯さえあれば、カップ麺やレトルト食品、インスタントスープ&みそ汁が食べられる!

【みんなも大したものは食べてない】

人は珍しくすてきなものを食べたときだけSNSにアップするもの。それ以外の日常は「名もなき料理」で構成されているはず。

【買い出しでは自分のごほうびも買ってよし】

コンビニスイーツ、缶ビール……自分の好きなものなら何でもいいので、先にごほうびを買っておいて、しんどいながらもがんばれたら自分にプレゼントしよう。

家事に、仕事に、子育てに。毎日がんばっているママたちだからこそ、料理作りに感じる苦しみ。時には思いきって〝サボり飯〟だってあり! しんどさをこじらせてしまう前に、まずは自分を解放してあげましょう。

監修=本多理恵子 イラスト=松元まり子 取材・文=長田由香

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Information

『料理が苦痛だ』著者 本多理恵子さんとは?
鎌倉のカフェ「Rietta」オーナー。料理サロンも主宰し、参加人数は延べ1万1000人超。自称料理嫌い。だからこその視点の料理テクで、多くのサロン参加を救っている。野菜ソムリエ。苦痛からの抜け出し方を1冊にまとめた新刊『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ』も8/28発売。


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