ガマンしないから美しくなる。がんばることに疲れたらぜひ取り入れたい「ゆるく、あまく生きるだけで、幸せになる方法」(3) 画像(1/2) 「ゆるくあまく、軽いエネルギーで生きたほうが、幸せが手にはいりやすい」とヒントを与えてくれるのが向井ゆきさん

がんばれば幸せになれると信じている人、がんばりすぎて疲れてしまっていませんか。

毎日のひたすら努力が空回りしてしまうと、理想の暮らしから遠のくばかり。

それよりも気をラクに肩の力を抜いてゆったりと毎日を送ったほうが幸せになれるし、意外なところからチャンスが巡ってくるもの。

そんな幸せルールを教えてくれるのが、『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』の著者、向井ゆきさんです。

向井さん自身が試行錯誤の末に得た、ゆるくあまく、軽いエネルギーで生きるための日々の習慣とは?

自然体で生きて愛され、いつのまにか幸せが引き寄せられるという「ゆるあま」マインドって何? 具体的な方法をクイズ形式で学んでいきましょう。

ここでは、美しくなる習慣について考えます。

きれいになる意外な近道

かつてはダイエットやスキンケアに突き進んでいた時代があったという向井さん。

今はだんだんコスメも減らしています。

ポイントになるところだけ重視していて、メークならリップとアイクリームを重視。目元とまぶたが潤っていれば、女っぽさがグンと上がると発見しました。

たとえば眉にシワが寄りやすい人は、そこだけチェックして恐いオーラを出さないようにするなどツボだけ押さえ、あとは、ゆるい感じで自分に向き合うのが、美人になる習慣だと言っています。ギスギスしないできれいになるのが一番ですよね。

そこでクイズです。


【クイズ】

ダイエット中に友人と外食。オーダーしたら意外にボリュームが多くて食べきれません。どうする?

① がんばって食べて極力残さないようにする。

② 食べずに残す。


多くの人は①を選ぶと思いますが、「ゆるあま」習慣では正解は実は②。

「ゆるあま」スタイルのダイエットは「好きなものだけ好きに食べる」そして、「食べたくないときは食べない」というもの。

ストイックなダイエッターだった向井さんはダイエットとリバウンドを繰り返した結果、極度のダイエットは不幸の原因とわかったそうです。

そこで、ダイエットのストレスで空腹ではなくても食べすぎてしまうのなら、がまんするダイエットをやめ、本当に空腹だったときにだけ必要な量を食べる習慣に方向転換。

結果、スリムな体型をキープできるようになりました。

「食べ物を残すことは罪」という思い込みから、努力して完食するのではなく、その思い込みを手放して自分の体と欲求に素直に従うことが、幸せにつながると向井さんは断言しています。

常識やルールから自由になって、本当の自分の望みや理想に素直になる行動が習慣づけられれば、幸せは自然に向こうからやってくるんですね。


文=今津朋子