高校生の娘まで! 主人が家族全員の散髪をするので美容院に行けません【お悩み相談】
お悩み相談
主人(40歳)の父は既に他界していますが、生前は理容師としてお店を持っていました。
そんな環境で育った主人は、跡を継ぐために理容師の専門学校に1年通い、義父の店で1年ほど働いた経験があります。しかし、理容師という仕事が向いていなかったようで、その後はまったく別の仕事に就きました。
結婚後「散髪に関して知識があるし、やっていた経験もあるので、髪の毛を切ってあげる」と言われました。当時は主人のことが大好きという感情と、そこまで髪に対してのこだわりを持っていなかったので、喜んでしてもらっていました。
現在、家族全員の散髪を主人がしています。ただ、免許を持っているわけではなく、10年以上前の経験で技術もないので、私はいつもすいてもらうだけにしてもらっています。こんな状態が、結婚以来10数年ずっと続いています。結婚後に美容院に行ったのは1回だけ。私の誕生日に「ヘッドスパがやってみたい」とお願いし、行ったのが最初で最後です。
安物でしかも特に手入れもしていない散髪道具のためか、子どもたちは「お父さんが切るのは痛いから嫌だ」と言います。高校生の娘は、1人で祖父母宅に行ったときを狙って美容院に行ったりします。主人の好意の散髪ですが、あまりにも家族には不評です。ですが、それを言うとイライラし怒り出すので、みんな我慢してあまり言わないようにしています。
私自身も美容院に行ってたまにはイメチェンしたいと思うのですが、主人は「俺ができるんやから、金払うだけ無駄」と言って聞き入れてはくれません。子どもたちの友達は、ほとんどが美容院・理容室で散髪をしてもらっているので、「外で切ってみたい」という子どもたちの気持ちへの配慮も必要になってきています。
どうしたら、主人を嫌な気持ちにさせることなく、家族みんなが喜んで散髪できる環境になるのでしょうか。悩んでいます。
お子さん達の理美容に対する好奇心を満たしましょう
まずは、旦那様に素敵な散髪道具を贈りましょう。お子さん達が新しい道具に興味を持ち、その道具で切ってもらって痛い思いをしなければ、旦那様に散髪してもらうことを嫌がらなくなるかもしれません。
また、お子さん達が美容院や理容室に興味があるのであれば、旦那様に配慮しつつ、連れて行ってあげましょう。その際は、あくまでもご主人の散髪に不満があるわけではないことを旦那様に説明してください。たとえば、「お店で散髪してもらうことに興味があるようだから経験させた」、「お友達の紹介で行ってみた」、「知人がお店を出したから」というように。
理容室や美容院に行ってみたら、お子さん達は家で切ってもらうほうが気が楽だと考えるかもしれません。あるいは反対に、これからはお店に通いたいと考えるかもしれません。その時は、「子ども達はおしゃれやお店に興味がある時期」ということを説明し、理解してもらいましょう。
◆回答者プロフィール
CANDACE(キャンディス)
1977年生まれ。アートセラピスト。幼稚園・小学校教諭、心理系資格有。
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