犬が多い地域に住む犬が苦手な私。自転車カバーにおしっこをされて困っています【お悩み相談】

#くらし 

夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回はご近所の犬に困っている「かぼちゃ」さんのお悩みです。

 


◆相談者プロフィール

かぼちゃ(35歳女性)

実家で小さい頃から猫を飼っていたので、断然猫派な専業主婦です。

お悩み相談


私が住んでいる地域は犬を飼っている家が本当に多いんです。引っ越してきた頃は、ちらほらといるだけだったのに、7年経った今では地域の大半が飼っているのではと思うほど、たくさんの家で犬を飼っています。しかも、私が最も苦手とする中型犬や大型犬を飼っている家がほとんどです。

小さい頃、友達の犬を1人で散歩させていたときに、犬が動かなくなってしまったことがありました。一人だったのもあって「どうしたらいいんだろう、早く家に帰りたい」と本当に怖かった体験があります。それ以来、犬が苦手になってしまいました。かわいいと思う気持ちはあっても、怖い気持ちのほうが大きく、頭を撫でたりすることもできません。

買い物に行こうと外に出ると、近所の誰かが犬を散歩させています。数人で話し込んでいることもよくある光景で、その周りにはそれぞれの犬が当然います。吠えまくっている犬もいるし、私に寄ってくる犬も多いです。「嫌だなー」と思いながらも邪険にはできないので、「かわいいですねー」などと言いながら、なんとか笑顔を保って挨拶や世間話をしています。

それだけでも結構しんどいのに、最近、自転車カバーにおしっこをされていることがよくあり、困っています。実際に犬がおしっこをしているところを見たことがないので、どこの犬がしているのかまでは分かりません。近所の方ではなく、散歩コースになっているだけの全然知らない人の犬かもしれません。

分からないので余計に、マナーの悪い飼い主は誰だろうと思う気持ちで周囲の犬を連れている人を見てしまい、嫌な気持ちになってしまっています。

近所の人(犬)と関わるのもしんどいし、自転車カバーのおしっこの対処方法などどうしたらいいか悩んでいます。

「犬=困らせる存在」ではなくなるといいですね。


小さい頃の記憶からくる苦手意識と、今の生活で被害を被っていることの2点が混ざっているようなので、まずは分けて考えましょう。

方策をいくつか挙げます。よろしければお試しください。少しでも快く過ごせるようになるといいですね。

1.犬のおしっこ対策

(1)自転車をしばらく別の場所へ置く。

(2)自転車カバーを新調する。

(3)木酢液をカバーに吹き付ける。

(4)自転車の下に人工芝マットを敷く。

(5)糞尿禁止プレートを設置する。

(6)鏡や防犯カメラを設置する。

(7)市町村の犬登録担当部署や自治会長に相談する。

2.犬への苦手意識対策

(1)犬連れの人と無理して立ち話をしない。「犬の散歩中は挨拶を交わせばOK」と思うことにする。

(2)幼い頃に散歩した友達の犬の気持ちを慮る。「家族以外と散歩して不安だった」「いつもと違う道に行きそうになって止まった」「幼いあなたのために休んでくれた」。あなたを困らせようとしたわけでも、怖い思いをさせようとしたわけでもないと考えてみる。

(3)犬の習性や犬の飼育への理解を深める。

◆回答者プロフィール

海野 雪(うみの・ゆき)

上級心理カウンセラー(日本能力開発推進協会認定)、不登校児童対応アドバイザー(全国webカウンセリング協会認定)など、心理系・教育系を中心に多様な資格を有する。200名以上の相談対応実績あり。

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