子育て中のママ&パパの9割が“家ソト育児”が苦手! その理由の半数以上を占める〇〇が、改善されるかも!?

#育児・子育て 

何かと大変な子育て。特に、まだおむつが必要な乳幼児の子育てとなったら…。初めての子はもちろん、2番目、3番目の赤ちゃんでもママ&パパの苦労は尽きませんよね。

家の中でさえ大変なのに、一緒に外出すると考えただけで不安になることはいっぱい! これって自分たちだけ?とひそかに悩んでいるママ&パパも多いようですが、そんなことはありません。

P&Gジャパン株式会社の乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」が、紙おむつをしている0歳~3歳児のママ・パパ1,000人を対象に、外出先での育児=家ソト(イエソト)育児の実態を探る「家ソト育児調査」を行なったところ、約9割が「家ソト育児が苦手」という結果が!

その理由は? どうしたら改善される? などなど子育て中のママ&パパ必見! 気になる調査結果をレポートします。

“家ソト育児”が苦手なママ&パパは、なんと9割も!


子育て中のママ・パパの約9割が「家ソト育児が苦手」


まず、外出先での育児=「家ソト育児」について、その苦手意識を聞くと、87.9%と約9割のママ・パパが「家ソト育児は苦手」だと感じていることが分かりました。

【写真を見る】家ソト家事の苦手意識は?


次に、ママに〝パパに手伝ってほしい家ソト育児〟を聞くと、子どもを「抱っこ」(76.4%)や「あやす」(65.2%)と並んで、6割のママが外出先でパパに「おむつの交換」(61.0%)を手伝ってほしいと訴えています。

ママに聞く、パパに手伝ってほしい家ソト育児


でも、外出先でのおむつ交換を苦手と感じるママ・パパは多く、その理由を見ると「おむつを交換する場所が少ない」(66.2%)や「男性トイレなど女性トイレ以外におむつ台がない」(45.4%)という意見が目立ちます。

家ソトでのおむつ交換が苦手な理由


ここから浮かび上がってくるのは、ママの6割が家ソトでのおむつ交換をパパに手伝ってほしいのに、場所がなくてできない!という実情です。

楽しいはずのお出かけも、ママ&パパの6割は「不安」


次に、子どもと一緒の外出に対する不安について尋ねたところ、なんと、全体の62.0%が「不安を感じる」と回答。

子どもとの外出に対する不安度


楽しいはずの子どもと一緒のお出かけに、どんな不安があるのでしょう? 不安を感じると答えた620人にその理由を聞くと、1位は「子どもがぐずって泣き止まなさそう」(70.3%)でした。う~ん、たしかにそれはあるかも。

でも、注目すべきは45.3%もの人が「おむつを交換できる場所が少なそう」と答え、4割以上のママ・パパが外出先でのおむつ交換に対する不安を感じていることです。

これってママ&パパのせいではないし、がんばってどうにかなるわけでもない分、よりリアルな不安、まさに〝育児あるある〟かも。

外出に不安を感じる要因


外出先でのおむつ交換の悩みについて具体的に聞くと、「おむつ替えの場所を把握していないと安心できない」(女性)、「男性用トイレに子ども用のオムツ替えスペースがない場合が多い」(男性)、「おむつ替えスポットがまだまだ少ない」(男性)などの意見が。

子どもとの外出で実際に困った経験を聞くと、「子どもを抱っこし続ける」(48.6%)、「子どもがぐずる」(46.7%)に次いで、ここでもママ・パパの4割以上が「おむつ台で困った」(44.7%)と答えています。

子どもとの外出で困った経験


おむつ台で困った内容は、「おむつ台が設置されていなかった」や「女子トイレの中にしかおむつ交換台がなかった」ですが、「おむつのごみを捨てる場所がなかった」(31.6%)や「おむつから排泄物が漏れてしまった」(27.0%)など、おむつ台だけでなく、使ったおむつの処理にも苦労しているようです。

そして、子どもと一緒に外出をするとき、おむつ交換や授乳が不安で行動範囲が限られることがあるかという質問には、ママ・パパの4人に3人が「制限された」(75.8%)と答えており、おむつ交換の不安が子どもとのお出かけのブレーキとなっていることが分かりました。

おむつ交換が不安で 子どもとの外出が制限された経験


外出先のトイレのおむつ台に対する要望


つまり、おむつ交換場所の不足が、家ソト育児の苦手意識につながるひとつの要因となっていることは明らか! これはもう、苦手と感じているママ&パパのせいではなく、“家ソト育児インフラ”が不十分なことが原因です。

そこで、家ソトでのおむつ交換事情について、さらに詳しく聞いてみました。

まず、おむつ台が設置されている男性トイレについて聞くと、ママの89.8%、パパの80.4%が「少ないと思う」と答えており、ママの90.0%、パパの82.6%が「増やしてほしい」と望んでいます。

おむつ台が設置されている男性トイレ


同様に女性トイレのおむつ台について聞くと、現状の設置数については「適切」(ママ72.2%、パパ74.6%)が7割を占めるものの、増やしてほしいかと聞くとママの6割は「増やしてほしい」(60.4%)と答えています。

おむつ台が設置されている女性トイレ


足りていない男性トイレのおむつ台だけでなく、女性トイレのおむつ台も適切な数とは思うものの、十分とはいえずもっと増やしてほしい、ということのようです。

では具体的に、外出先でおむつ台を設置してほしい場所を聞くと、「公園」(61.7%)に次いで「駅・道の駅」(43.5%)への要望が高く、ママ・パパの7割(72.4%)が、公園、駅・道の駅、SA・PAなどの「公共施設」でのおむつ台設置を望んでいます。

外出先でおむつ台を設置してほしい場所


また、おむつ台だけでなく、男性も気軽に入ることのできるベビールームを今よりも増やしてほしいかと聞くと、8割が「増やしてほしい」(80.1%)と答えています。

男性も入れるベビールームの増設意向


家ソト育児環境が整えば、子どもとのお出かけも増え、もっと育児が楽しくなる


環境改善が望まれる家ソト育児ですが、外出先での子育て・育児環境が整ったと仮定した場合、全体の93.1%が「もっといろんな場所に子どもと行きたい」と答え、夫婦で分担して子育て・育児ができれば、86.3%が「もっと出かけると思う」とも答えています。

家ソトでの育児環境の充実は、子どもとのお出かけをより楽しくするための必須条件のようですが、その影響はお出かけだけではないようです。

外出先での子育て・育児環境が整えば、もっと育児を楽しくできると思うかと聞くと、90.4%がそう思うと答えており、家ソト育児の環境向上が育児全般を楽しくするチカラにもなるようです。

一方、外出先で子育て・育児を行う際に、周囲の環境や意識を改善してほしいかと聞くと、80.5%が「意識の改善」を望んでおり、94.1%が外出先での子育て・育児環境が整うだけでなく、「理解の向上」も必要だと思うと答えています。

子どもとの外出しやすい環境を整備することが、育児環境の改善にもつながり、社会全体での子育て理解を深めるいい契機にもつながるようです。

「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトに注目!


今回の調査結果で浮き彫りになったのは、家の外での育児の環境向上を求めているママ・パパがとても多いということ!

そこで、「パンパース」は全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを開始するそうです。すべてのママやパパを応援するプロジェクトで、「おでかけ応援」の第1弾の活動として、群馬県の「道の駅川場田園プラザ」をはじめとする全国の道の駅などの公共施設に順次、誰でも使えるおむつ交換台の導入支援を行ない、1月21日(火)からは実際に設置がスタートしているとのこと。

また、公共施設にベビーケアルームmamaro(設置型授乳室)の設置を手掛けるTrim社とパートナーシップ契約を結び、今後ニーズの多い施設への導入サポートを計画していくそうです。

家ソト育児が整い男女隔てなく育児に参加できれば、「自分たちらしい子育て」ができ、育児がもっと楽しくなりそう。

これからのパパママたちが、もっともっと子育てしやすくなりますように!

<調査概要>

■ 実施時期: 2019.12/19 ~12/23  ■調査手法:インターネット調査 ■ 調査対象:紙おむつをしている 0 〜 3 歳児の親 1,000 人(男女各 500 人)

※構成比(%)は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも 100 %にならない場合があります。

文=岸田直子

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Information

★★★「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト★★★
1977年に日本へ上陸し、国内の一般家庭に紙おむつを普及させて以来、43年間ずっとママやパパに寄り添い、赤ちゃんのことをいちばんに考えた製品を開発し続けてきたパンパース。そのパンパースだからこそ、育児の難しさにつまずくすべてのママやパパに少しでも寄り添い、多様な子育てを認め合える未来を目指すべく立ち上げられたのが「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトです。

>>>「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト特設サイト





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