月の生活費はたったの8万3000円 月収15万円だった現役介護士の僕(10)

「この金額があれば普通に生活できる」お金のことを「ミニマムライフコスト」といいます。四角大輔さん著『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』(サンクチュアリ出版)に記述されている概念です。
またお金の使い方では「消費」と「投資」の意識を持ち「投資」にできるだけお金を使うことをおすすめします。僕の「消費」と「投資」の区別は、
投資 書籍・機材購入(パソコンなど)・人に会いに行く
セミナーや教材の購入など
消費 行きたくない飲み会に行く
自分で使う車や家の購入・ブランド品など

生活費の中で多くを占める「書籍費」は将来の自分への投資です。読んだ本が絶対に役に立つかはわかりませんが、書籍から著名人の貴重な考えを得られた結果、副業で稼ぐことができました。「投資」は事業の経費で落とせます。事業をしていない人も「このお金は自分の将来につながる?」という視点を持つのもいいと思います。

著=深井竜次/「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」(KADOKAWA)
Information
『月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方』
Twitter@tantan4423
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「正社員は安定」という構図がどこにもない介護業界。
「将来安定」を手に入れるために、正社員という道を捨てた介護士ブロガー・たんたんこと深井竜次さん。
学歴もスキルもない彼が選んだ道は、「派遣社員×副業」という働き方!
本書には、低収入から脱却するための考え方やノウハウのヒントが詰め込まれています。
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