ご祝儀でかさむ出費。家計へのダメージを考えると友人の結婚も喜べない…【お悩み相談】

#くらし 

夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回はご祝儀がつらいという「haruhi」さんのお悩みです。

 


◆相談者プロフィール

haruhi(30歳女性)

2人の子を持つ30歳のワーキングママ。幸か不幸か、多趣味がゆえに友人は多いほう。楽しいことが大好き。

お悩み相談


30歳の主婦です。結婚4年目で、子どもは2人います。

私たち夫婦は授かり婚ということもあって、親しい友人に入籍の報告はしましたが、結婚式はしませんでした。特に仲の良い友人や当時の同僚数人から、個人的にお祝いをいただくことはありましたが、妊娠中でつわりがひどかったこともあり、特にウェディングパーティーなども開いていません。

そんな私ももう30歳。結婚適齢期に差しかかった年齢ということもあり、数年前から友人も続々と結婚・出産するように。

結婚式に参列することや、赤ちゃんの誕生をお祝いする機会も増えました。結婚式だけでも一年に4~5回ほど、多いときには1カ月のうちに複数の友人の結婚式に参列することもありました。

独身時代はまだよかったのですが、子どもが生まれ、家族が増えた今となっては、恥ずかしい話ですがご祝儀もかなり家計の負担になっています。

現在は友人には一律3万円を包んでいますが、特に親しい友人にはもう少し包んであげたいと思うものの、家計のことを考えて躊躇してしまいます。さらに式の最中もくよくよ悩むので、純粋にたのしめないことも。

また、自分たちが結婚式をしていない分、私たちが入籍した際に個人的に結婚祝いをいただいた友人以外には不平感すら抱いてしまうことも…。そんなケチケチしたことを思ってしまう心の狭い自分に嫌気がさします。

だからといって、友人の幸せな門出を祝いたくないわけではありません。大事な友人の、一生に一度の大切な結婚式です。せっかくなら、気持ちよくご祝儀を包み、心からのお祝いをしたいです。

ご祝儀などの予定になかった出費に対応するために、普段からできることがあれば実践したいと思っています。小さなことでも構いませんので、アドバイスをお願いします。

急な出費のための毎月少しずつ積み立てを


お友達を祝ってあげたい気持ちと、家計をやりくりする大変さはまた別の話ですよね。ご祝儀以外にも何かとお金のかかる冠婚葬祭費用を上手に支出するには、月々少しずつ「急な出費のための積み立て」をするのがおすすめです。

ご祝儀などが家計の負担となるのは、
1)予定していなかった出費であること、
2)発生した月の支出に含めてしまう
ことが主な原因です。

毎月の積み立て金として事前に用意してあれば、その月の家計に直接ダメージが及ぶのを避けられますし、負担も分散することができます。

また、もともとご祝儀などに使うと決めて貯めていたお金であれば、いざ包むときにももやもやを感じずにくくなるはずです。

月々積み立てる金額は、「直近1年での緊急出費の合計を12で割った額」を参考に決めるのが良いでしょう。

もちろん、その分を捻出するためにほかの項目でのやりくりや節約は必要になってくるかもしれませんが、それでも急にまとまった額を用意するよりはずいぶん楽になると思いますよ。

◆回答者プロフィール

ノラ

家計総合アドバイザー。ライフプランの作成から日々の節約のコツまで、これまで300件以上の家計に関する相談を解決。FP2級、住宅ローンアドバイザー資格有。

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