毎日100回パッティングするってほんとに肌にいいの?…そのクセ、化粧水の効果を半減させています!(3)【勘違い&塗らない女子編】
化粧水の正しいつけ方のポイント
「力の入れ過ぎは禁物! 刺激を与えないよう手でやさしく!」(新見さん)
1▷顔の中心から外にす~っと塗り広げればOK
手で温めた化粧水を、顔の内側から外側へ向けて塗っていきます。
ほおと額に塗り広げ、口と目の周りも忘れずにつけましょう。
「内から外へ」
2▷乾燥しがちな顔まわりをハンドプレスして化粧水をさらに肌奥へ
顔全体につけたら、額と口まわりを覆うように手をあてて10秒ほどプレス。
手の体温と圧力で化粧水を肌奥まで浸透させるとともに、商品が持つ保湿力や美容効果を充分に引き出します。
「片手でおでこと眉間をカバー。もう一方の親指をほうれい線にあて口まわりを包む」
3▷年齢が気になる部分に化粧水をさっと重ねづけ
最後に、目や口まわり、ほうれい線、首筋など年齢が出やすい部分に、手に残っている化粧水を重ねづけ。
肌を痛めつけるパッティングではなく、ソフトタッチでいたわって。
「小ジワやたるみ、乾燥が気になる部分に!」
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Information
協力:クラシエホームプロダクツ・ナリス化粧品・明色化粧品・常盤薬品工業・ハーバー研究所・ロート製薬
教えてくれたのは▷新見千晶さん/ヘア&メイクアップアーティスト<Instagram:@papaiya_girl>
監修・ヘア&メイク/新見千晶 撮影/阿部高之 モデル/秦 まり子 イラスト/つぼゆり 編集協力/石原輝美、岩越千帆(smile editors) デザイン/Beeworks
教えてくれたのは▷新見千晶さん/ヘア&メイクアップアーティスト<Instagram:@papaiya_girl>
監修・ヘア&メイク/新見千晶 撮影/阿部高之 モデル/秦 まり子 イラスト/つぼゆり 編集協力/石原輝美、岩越千帆(smile editors) デザイン/Beeworks
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