節約食材使い倒しシリーズ第1弾!  中華の人気シェフが伝授!とりむね肉をふっくら&ジューシーに仕上げるコツ

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消費税がアップする4月はもうすぐそこ。食費をなるべくおさえるためにも、安い食材はとことん利用したいですよね。そんなみなさんにお届けする、節約食材使い倒しシリーズ。第1弾は、とり肉の中でも、手ごろなとりむね肉です。パサついてイマイチおいしく作れないと悩む方も多いようですが、実は揚げ物にしたり、炒めたりと、とても使える食材。中華料理店「美虎」の五十嵐美幸シェフに、とりむね肉の料理をしっとり&ふっくら仕上げるコツを教わりました! 

例えば、人気の「棒々鶏」。五十嵐シェフが作ると、ふっくらしたとりむね肉に濃厚なごまだれがかかって絶品です。ゆで方のポイントは2つ。1つ目は、スープを温める前にとりむね肉を入れること。中華スープを温めてからとりむね肉を入れると、肉が一気にかたくなってしまうのです。2つ目は、肉の表面の色が変わったら火を止め、余熱でじんわりと中まで火を通すこと。ちょっとしたことに気をつけるだけなので、これなら家でもできそうですよね! 3月10発売の「レタスクラブ」には、ほかにも揚げものや炒めものでとりむね肉をふっくら仕上げるレシピがたくさん載っているので、ぜひチェックしてみて。

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