朝の着替えが時短できる!服の収納ルールとは?

#くらし   

毎朝、服のコーディネイトに迷って、朝の貴重な時間をロスしている人や、急に涼しくなって着る服がすぐに見つからない人必見!衣替えのついでに、朝の身支度が時短できるクローゼット収納術を、シンプルなスタイリングに定評のあるスタイリスト、大沢早苗さんに教えてもらった。

よく着る服をクローゼットの中央に吊るす


季節を問わずよく着る定番の服をクローゼットの中央に吊るす。コートや礼服などのフォーマルな服は左右に配置。これだけで出し入れがスムーズに。

ハンガーは同じ種類でそろえる


ハンガーは、すべらない薄いタイプの同じ色や形で統一するのが正解。クローゼットの中のごちゃつきを減らし、すっきり見せる効果がある。

シーズンオフの服や小物は上段、下段に


ダウンやスキーウェアなど、季節限定で着るものは、ソフトボックスなど埃のかぶらないケースなどに入れる。すぐに着ない服は出し入れしにくい上段、下段に仕舞うのが鉄則。

色や素材ごとに立つように畳んで収納


引き出しや衣装ケースに洋服を入れる際は、平積みせず、畳んで縦に収納すること。さらに色やアイテムごとに固めて入れると、着るときにすぐに見つけられる。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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