【2】正しいはなのかみかたは花粉症予防につながる!

#美容・健康   
花粉症の症状は、ふだんの生活習慣でも症状の軽減は可能!


意外とできていないのが、はなのかみかた。正しい方法ではなをかみ、鼻汁を出し切ることは鼻水や鼻づまりの改善につながります。ぜひおさらいしてきょうから正しくはなをかんでみて。特に子どもは、正しく鼻をかめていないことが多いので、お子さんにも指導しましょう。

<おさらい> 正しいはなのかみかた


斜め下を向き半分に折ったティッシュを当てる


1)斜め下を向き半分に折ったティッシュを当てる:斜め下を向き、半分に折ったティッシュを鼻に当てます。

口から息を吸い、口をしっかり閉じる


2)口から息を吸い、口をしっかり閉じる:口から息を吸って、口をしっかり閉じます。口を閉じることで、すべての空気が鼻から出て、鼻水を出し切ることができます。

片鼻を押さえて、もう片方の鼻から空気を出す


3)片鼻を押さえて、もう片方の鼻から空気を出す:片鼻を押さえて、もう片方の鼻から適度な強さで空気を出します。鼻水が出切るまで、繰り返しかみましょう。

首を傾けるとやりやすいという人も


ワンポイントアドバイス)首を傾けるとやりやすいという人も:鼻の形から、右鼻をかむときは左斜め下に首を傾け、左鼻なら右斜め下に首を傾けるとかみやすいです。【レタスクラブ】

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Information

教えてくれたのは:耳鼻科医 堀 雅明先生
ほりクリニック院長。昭和大学医学部卒業。同大学病院耳鼻咽喉科、東京都荏原病院耳鼻咽喉科非常勤医師などを経て現職。アントロポゾフィー医学(自然療法)の資格も持ち、治療にも取り入れている。耳鼻咽喉科 ほりクリニック

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