ほんとに座れる!かわいくてふかふかなパンの椅子

#くらし   

ふっくら焼きあがったパン。そのふわふわの感触を食べるのではなく、座って楽しめるとしたらどうだろう。そんな夢を実現してくれるアイテムが登場した。 

アイテムの名前は「食パン座椅子」(株式会社ヴィレッジヴァンガードウェブド)。文字通り食パンのデザインが施された座椅子だ。食パン独特の耳の形やふんわりとした食感を実現。パンそのものの上に座っているかのような、再現性の高さがポイントだ。さらにリクライニング機能を用いて完全に背もたれを倒し、寝そべることも可能。

デザインは4種類。ベーシックな「食パン座椅子」。こんがりと焼き目のついた「トースト座椅子」、目玉焼きの乗った「めだまやき食パン座椅子」、そしてたまにやってしまうカビの生えた「カビパン座椅子」といったユニークなデザインが揃っている。

また座椅子と同時に発売となる「めだまやきブランケット」にも注目だ。こちらは目玉焼きを模したブランケット。黄身の部分の生地が少し白身に比べて厚みがあり、裏地は焦げを再現して茶色になっているといった目玉焼きの特徴も忠実に再現した製品となっている。

座椅子をシンプルな「食パン座椅子」のものにし、ブランケットで目玉焼き乗せという組み合わせにしても面白い。豪勢に「めだまやき食パン座椅子」と組み合わせても、目玉焼きが2個あるパンにしても可愛らしい。

外見は心を、柔らかい座り心地は疲れを癒してくれるパン座椅子。自分が座ってその触感を楽しむのもよいが、サイズは500×920mmと普通の座椅子に対してはミニサイズな為、子ども用の座椅子として購入するのもあり。パンによりかかかり「めだまやきブランケット」にくるまる子どもの姿を写真に収めてSNSにアップしても楽しめるだろう。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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