ハウステンボスにロボット操縦も可能な施設が誕生

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進化を続けるロボットやAIのニュースはよく聞くが、現実には掃除用や携帯ショップの受付マスコットなど限られたシーンでしか見たことがない人が少なくないだろう。

長崎県にある観光施設のハウステンボスでは、2016年7月16日より「ロボットの王国」という複合施設をオープンさせた。これは国内で初めてのロボット施設で、ロボットをテーマにさまざまな展示や体験イベントが開催されている。

展示コーナーでは、ロボットに触れたり会話したりすることができる。さらにこどもロボット館では「バトルキング」操縦体験が可能。これは子どもが実際に乗り、ロボットの行動を操作できるというもの。またロボットとコミュニケーションをとるなら「変なレストラン ROBOT」がおすすめだ。普通のレストランと違うことは、シェフやスタッフがロボットだということ。人間に憧れたロボットが作り出す料理の味やいかに? 気になる場合は、入口にいるコンシェルジュ(こちらもロボット)におすすめの店や料理を尋ねてみよう。

一方で、アニメや特撮からロボットの世界に触れた人に嬉しい企画も。「機動戦士ガンダム スペシャルシアター」では、歴代シリーズを振り返る映像を見ることができ、親子が一緒に楽しめる。また機動警察パトレイバーより、映画版に登場した「98 式 AV イングラム」の展示(全長9mという実物大サイズ)も行われている。

これまでフィクションの世界でしか見ることができなかったロボットたちに、この夏、実際に触れてみてはいかが? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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