一見キモカワ「目玉」、実は繊細なハロウィン和菓子
かぼちゃの練りきりやオバケモチーフの白いおまんじゅうなど、ハロウィンをテーマにした和菓子は今やポピュラーな存在。でも、その「味」は意外と想像つくものが多いのでは?
もっと驚きが欲しい……! なんて人は、国内最大級のハロウィンイベント「KAWASAKI Halloween」が開催される川崎で、65年間和菓子屋を営むという菓子匠末広庵から販売されている、ハロウィン限定品をチェックしてみて。
おすすめは、怖いような可愛いような不思議さが漂うネーミングの「おばけのパーティーを見つめてる」という水まんじゅう。和菓子ならではの上品な透明感が手伝って、モチーフである目玉がまるで生きているかのよう!? と、見た目はなかなかのインパクトであるものの、北海道小豆のこし餡と北海道産の牛乳で仕上げてあるという、味わいはとても繊細な逸品です。
その他、机の上にあったら一瞬ドキッとしてしまいそうな指型サブレ「ぼくも仲間に入れておくれ」は、オバケがお墓から出てくる姿を表現してやピーナッツでできた爪や関節を付け、リアルな見た目の指の形に仕上げたというもの。北海道産のバターと発酵バターをたっぷり使用し、香ばしく焼き上げてあります。比較的日持ちするので(14日間)、差し入れなどにもぴったり。でも、ママがこれをボリボリかじっている姿を子供が目撃したら、ちょっとびっくりされちゃいそうなのでご注意あれ。さらに家族みんなで食べるシーンでは、オバケモチーフのキュートな練り切り「ハロウィンがはじまるよ」もぴったり。オバケが怖い小さな子も、これならニッコニコ間違いなし。
3品ともに、販売は神奈川県内全7店舗にて10月31日までの期間限定。上質な味わいのハロウィン菓子は、ひとりのときも大勢のときも、気分をアゲてくれる名脇役になってくれそう。キモカワな見た目と繊細な味わいのギャップを、ぜひ楽しんでみて【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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