「ベルばら」「ガラスの仮面」「タッチ」。これ、何のベスト3?

夢中になって読んだ、人生に影響を受けたマンガはありますか? 今回は、みんなの好きなマンガについて探ってみました!

●あなたはマンガを読みますか?

「若い頃は読んでいたが、今はあまり読まない」という人が約半数という結果に。「時間がない」(大阪府 S・S)や、「子どもの頃のようにおもしろいと思わなくなった」(茨城県 O・M)などが理由のよう。今でもマンガを読む人も一定数いて、その人たちに頻度を聞くと、「毎日」が 7%いたほか、61%の人は読む習慣はあるよう。大人になってもマンガに魅力を感じている人は多いようです。

●あなたがマンガを好きな理由は?

「気楽に現実逃避できるから」(山口県 M・K)、「気持ちがリフレッシュするから」(宮城県H・T)などの声が多数。「自分と同じような境遇の主人公だと、励まされたり、共感したりできる」(愛知県 K・Y)や、「友情や努力がテーマの少年マンガは読むと元気になる」(富山県 Y・I)など、ポジティブな心境になれることが多いようです。また「小説などと違ってほとんどが絵なので、読みやすい」(東京都 N・T)という声も挙がりました。

●若い頃に読んだ好きな作品ベスト3を教えて!

「ベルサイユのばら、ゲゲゲの鬼太郎、キャンディ・キャンディ」(兵庫県 T・T)、「ガラスの仮面、スケバン刑事、タッチ」(山口県 M・K)、「赤ちゃんと僕、名探偵コナン、BLACK JACK」(香川県 S・M)、「NARUTO-ナルト-、ONE PIECE、らんま1/2」(神奈川県 T・N)など、年齢やジャンルを問わず、幅広く愛されているマンガが多く挙げられていました。ちなみに、特に好きなジャンルを聞いたところ、「少女マンガ系」が全体の46%、「少年マンガ系」と「青年マンガ系」が同率の26%という結果に。一方、最近のマンガのおすすめを聞くと、「映画を見て『ちはやふる』にハマった」(神奈川県 F・R)や、「『俺物語 !!』がおもしろかった」(大阪府 K・K)など、実写化をきっかけに注目して読み始めたという声が寄せられました。

●あなたの人生に影響を与えたマンガの名シーンやことばはありますか?

「スポーツ系のマンガに描かれたど根性や友情は、自分がつらいときに見習おうと思った」(東京都 N・T)、「『LIAR GAME』の“信じるということは、知ることを拒否する行為”というせりふ。考え方が大人になった気がする」(大阪府 K・K)など、物事の捉え方が変わったという人が多数。また「『スラムダンク』に憧れて、バスケットボール部に入った」(千葉県 C・S)や、「『オルフェウスの窓』を熟読していたおかげで、大学受験でロシア革命の問題がすらすら解け、見事合格した」(兵庫県I・K)という声も。

●好きなマンガ家はいますか?

「手塚治虫はマンガの天才!ユーモアがあり、奥が深いので勉強にもなる」(愛知県 K・Y)、「水木しげるの作品は、戦後の混乱期を描いたものが多く、今読んでもすばらしい」(兵庫県 N・K)、「鳥山明の描くキャラクターがどれも魅力的」(神奈川県 K・S)、「『タッチ』のあだち充。どの作品も根っからの悪人が出てこないから」(神奈川県 K・H)、「『NANA』の矢沢あいは、ドキドキさせてくれるだけでなく、笑えて泣けるので」(大阪府 O・A)など、ベストセラーのマンガ家に人気が集中。好きな理由も熱く語ってくれました。

●マンガにまつわるエピソードを教えて!

「親に怒られるので隠れて読んでいた」(東京都 N・T)、「大学受験が迫っている時期にハマってしまい、勉強がおろそかに……」(愛知県 K・Y)など、読みたい衝動が抑えられなかったという声が多数。また「あまり親しくなかった子と、マンガの貸し借りで仲よくなれた」(大阪府 O・A)、「好きな少年マンガについて友達と徹夜で語り明かしたことがある」(富山県 Y・I)など、人と共有できるところもマンガの醍醐味のよう。「本棚に入り切らなくなり、泣く泣く売ったマンガがたくさんある」(神奈川県 K・S)という人も。

今も昔もマンガの魅力は永遠ですね!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】