収納のプロに教わる「汚部屋」片づけ計画:「積み重ねない」収納を覚えよう

#くらし   

ものがあふれかえった「汚部屋」を改造しよう!と決めた、大河内えりなさん(仮名)。片づけのプロ、中山真由美さんのアドバイスのもと、「ものを減らす」ことにチャレンジしています。賞味期限という捨てるラインが明確にある食材からスタート。食材以外のものも「この1年に使ったかどうか」を処分の目安にサクサク終了。中山先生、次にすることは何でしょう?

【収納アイテムを活用して、ものの定位置を決める】

下から上へ積み上げる収納から、立てて並べて積み重ねない収納にしましょう。ものを立てて収納するためには、崩れないよう外枠が必要。用途に合わせてグループ分けをし、見やすい籠などに収納して定位置を決定。

収納には100円グッズが大活躍しそうです!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

指導してくれたのは:中山真由美さん
整理収納アドバイザー。インブルーム整理収納サービス事業部の責任者。収納コンサルティングや講演、メディア出演など幅広く活躍。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』
(マイナビ出版)などがある。

相談者は:大河内えりなさん(仮名)
夫、9歳の長男、7歳の長女、5歳の次男の5人家族。共働きのため、週3日は両親が家事、育児のヘルプに来てくれるものの、5人分の調理を毎日こなすのは一苦労。片づけまで手が回らずにストレスがたまる毎日。

撮影=井坂英彰 編集協力=大石結花

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