「女の悩み」にズバリ回答!「心配事を娘の先生にうまく伝える方法は?」
どこまでも逃れられない女の悩み、勇気を出して向き合ってみませんか。夫、しゅうとめ、親族、恋人、人間関係、仕事、子育て、将来の不安…。ジャーナリストにして4児の母でもある猪熊弘子さんが皆さんの相談にお答えします。
【お悩み】
4年生の娘の担任の先生は50代男性。ベテランですがやる気がないとの評判も。娘はそれほど友達が多いほうではないのですが、最近女の子はグループがはっきり分かれだしたようで、あぶれないか心配です。幼稚園ではいじめられたこともあるので、面談で心配だと伝えたら「お友達もいるようだから大丈夫でしょう」で終わりでした。先生もたくさんの生徒がいてたいへんだと思いますが、うまく伝える方法はないでしょうか。(三重県 マキ 40歳)
【猪熊さんの回答】
私には子どもが4人いるので、かれこれ通年ほど現役の小学生の母やってますけど、小学校ってホントにいろいろありますよね。私もいまだに悩みが尽きません。……。さて、ご相談ですが、ポイントは2つあると思います。
まず1つ目はお嬢さんの担任の先生についてですね。「やる気」がない先生は男女問わず一定数存在します。特に、生徒に個別対応しないような「やる気のなさ」がいちばん困ります。まぁ、各クラス40人もいますから個別対応は難しいんでしょうが、親がいい続けないと、先生ってホントにそのままにしちゃいます。納得いかないことは諦めず、校長にいいつけてもいいんですよ。
もう1つのポイントはお嬢さん自身のあり方で、こっちのほうがむしろ重大です。私はほかの女の子とつるんだりするのが大嫌いな子どもだったので、「あぶれる」とかいうのが全然気になりませんでした。人の目なんか気にする必要ナシです。お嬢さん自身が何か好きなことを見つけられたらきっと、自信がついてあぶれることなんかへっちゃらになるはずです。周囲の人の目を気にして周りと合わせて生きるより、堂々と自分の好きなことをして生きている女性のほうがポジティブでステキ!と毎日お嬢さんにいい続けてあげてください。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
いのくまひろこ/ジャーナリスト。東京都市大学客員准教授。保育、教育、子どもの問題などをテーマに執筆。講演活動やメディア出演も。4人の子どもの母。
イラスト(猪熊さん似顔絵)=伊藤和人
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