結婚をするとき誰もが掲げる、「ずっと一緒にいる」という誓い。しかし、病気をきっかけに配偶者の中身が別人になってしまったとしたら、あなたはどうしますか…? 若年性認知症と向き合う家族の、闘病エピソードをお送りします。
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第9回
#くらし
受け入れきれてはいないけど。若年性認知症の夫に「前向きに考えていこう」と励ます妻/夫がわたしを忘れる日まで(9)
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第10回
#くらし
いつものコーヒーと味が違う。若年性認知症と診断された1年後、夫の中で起こった変化/夫がわたしを忘れる日まで(10)
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第11回
#くらし
症状の進行により仕事を辞めたいと懇願する夫。しかし妻はすぐに了承することはできなくて/夫がわたしを忘れる日まで(11)
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第12回
#くらし
「もう働けない」若年性認知症の進行で出社すらできなくなった夫は限界を迎えていた/夫がわたしを忘れる日まで(12)
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第13回
#くらし
周りの理解と協力を得て夫が退職。支援施設へ通うことを決めた前向きさが嬉しい/夫がわたしを忘れる日まで(13)
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第14回
#くらし
「できるだけのことはやりたい」若年性認知症の夫がやる気を出すも、妻は不安を抱えていた/夫がわたしを忘れる日まで(14)
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第15回
#くらし
近所への買い物で起こった失敗。「ひとりだと心配だから」妻は諭すも夫は落ち込んで/夫がわたしを忘れる日まで(15)
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第16回
#くらし
「どうしても許せなかった」息子が学校で暴力を? 理由を聞けば、心無い言葉への激昂で/夫がわたしを忘れる日まで(16)