記憶を失った父とどう向き合うべきだった? 脳に障害を負った父親を支える家族の葛藤を描く、胸をえぐる実話のエピソードをお送りします。
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第9回
#くらし
いずれは思い出してくれる? 退院して帰ってきた父は別人のような顔つきで/家族を忘れた父親との23年間(9)
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第10回
#くらし
思い出は父の記憶に蓄積しない。ただ楽しく過ごしたかっただけなのに/家族を忘れた父親との23年間(10)
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第11回
#くらし
話せば楽になれるかな? 要介護な父のことを高校の友だちに打ち明けたら/家族を忘れた父親との23年間(11)
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第12回
#くらし
家にいるはずなのに「帰る」って何? 何度も抜け出してまで帰りたい家はどこに/家族を忘れた父親との23年間(12)
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第13回
#くらし
たとえ父が何も思い出せなくても「生きててよかったよ」と言える母/家族を忘れた父親との23年間(13)
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第14回
#くらし
「なんで忘れちゃうの!」父が大好きな妹が怒鳴ると、彼は初めて手を上げた/家族を忘れた父親との23年間(14)
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第15回
#くらし
前頭葉の4分の1を切った父。人が人である部分は手のひらに収まるサイズなんだ/家族を忘れた父親との23年間(15)
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第16回
#くらし
「これで良かったんだ」たくさんのものを犠牲にして手に入れた穏やかな暮らし/家族を忘れた父親との23年間(16)