
時短でラク
時短でラク
桜の花の塩漬け
パパッと漬けもの
春の香りを一年中楽しめる、そして祝いの席には欠かせない
15分
5輪分:
2kcal
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八重桜の花
正味200g
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塩
40g(桜の花の20%)
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白梅酢(または米酢)
適宜
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保存用の塩
30g
作り方
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1
桜の花の柄のつけ根に小さい赤い葉のようなものがついているので、これを取り除く。
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2
ボウルに水を張った中でやさしくもみ洗いし、ごみや汚れを除いてから、よく水をきる。
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3
小さめの漬けもの器に桜の花を2〜3等分して入れ、その上に塩をまんべんなくふる。これを2〜3回繰り返し、最後に塩をふる。
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4
漬けもの器のふたをし、ねじをゆるめに締める。2〜3日たつと水が上がってくるので、それに合わせて少しずつねじを締めていく。この間、直射日光を避けてなるべく涼しいところで保存する。
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5
桜の花をざるにあけ、両手のひらにはさんでさらに水けを絞る。ほぐして漬けもの器に平らに入れ、白梅酢をひたひたに注ぐ。米酢でも色よくできるが、風味は白梅酢が断然よい。
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6
押しぶたの表面に白梅酢がかぶるくらいにねじを締め、3〜4日冷暗所に置く。汁が赤くなってよい香りがしてきたら、桜の花を取り出して汁けを絞る。
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7
花をほぐして盆ざるに広げ、約2時間陰干しする。日が当たらない台所の棚などでもよい。桜の花をボウルに入れ、保存用の塩を少しずつふって混ぜる。塩が全体にまぶさり、結晶が残る程度になれば出来上がり。
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