このカタチ、あぁよくあるやつ…と思いきや実はめちゃ計算された構造!【ダイソー】「クリアマルチフック」が本当にマルチか調べてみました♪
細々とした物が多い&掃除が苦手な我が家では、最近何かと吊るす収納に頼っています。
つっぱり棒を使ったり、ワイヤーネットを吊るしたりと、そのため何をするにもフックが欠かせないアイテムとなりました。
そうなると少し気になるのがフックの種類です。
「コレをかけるならあのフックを買い足さなきゃな」
「この壁にコレを置きたいから、違う形のフックを買おう」
収納に合わせてフックを変えていたのですが、それも結構な手間に…。
数が余るときもあり、ちょっともったいないなと思っていました。
それでもフックが必要なので【ダイソー】に足を運んでみると、「なるほど!」と言いたくなるうれしい商品を発見。
・「クリアマルチフック 両面テープタイプ」110円/1個(税込み)
<材質>本体:アクリル樹脂/粘着部:アクリルフォーム
<耐荷重>1kg/1個
ちょっと変わった形のマルチフックの魅力、お伝えさせていただきます!
クリアマルチフックが“マルチ”に使える理由
クリアマルチフックは少し変わった形をしています。
壁にペタっとできる四角い面は約43mm×43mmの正方形。出っ張っているフックの高さは約22mmほどの大きさです。
背面には直径約38mmの両面テープがついていて、ステンレスやガラスなど光沢のある平らな面なら設置OK。
1個使いした場合の耐荷重は約1kg。小さく軽い割に力持ちなアイテムです。
いろいろな場所で“マルチ”に使える秘密はフックの形にあり。
横から見るとフックが斜めにカットされたような形をしていて上から見ると、フックの下には四角い穴が空いています。
今までなかった形のフック、さっそく我が家で使ってみようと思います!
キッチンで検証した結果
袋を閉じたりまとめたりするときに使う輪ゴムを、我が家ではコンロ下の引き出しに箱ごとしまっていました。
使う頻度が高いのにこれじゃぁ使いにくい! ということで壁面に移動。
クリアマルチフックに引っかけてみました。
とてもコンパクトに収まって、取り出しやすさもアップ♪残りの数も一目でわかるのがうれしいです。
次は不燃ごみ用のビニール袋をかけてみました。
ジャムのフタや子どもに触れてほしくない小さな金属片なども、キッチンスペースでまとめています。
クリアマルチフックを二つ並べてビニール袋を引っかければOK。口が開いたまま引っかけられるので手が汚れてしまってもポイッと捨てられそうです。
洗面台や浴室でも大活躍
続いては我が家のお風呂場で検証。
洗面台にペタっとつけました。
フックの下の穴に眼鏡のフレームを通せば、眼鏡かけに大変身。アクセサリーの一時置きにも使えます。
お風呂の直前に外す小物類を預けられるのは便利!
かなり視力が弱い夫から、洗面台だけじゃなく寝室にも置いてほしいとリクエストされました(笑)。
浴室では洗剤スプレーを収納。
耐水性&耐熱性があるのもお気に入りポイント♪水やお湯がかかっても安心ですし、浴室乾燥機能を使って浴室が高温になった後でも剥がれ落ちるなんてことはありませんでした。
フックの形が丸みを帯びているから、つっぱり棒をおくことも可能です。
お風呂場の小さな出窓にクリアマルチフックをつけてみました。
直置きするとぬめりがちなお風呂用おもちゃや浴室掃除グッズなど、何かと便利そうです。
我が家のフックはクリアマルチフックに決まり!
我が家のフックはクリアマルチフックに決まり!
【ダイソー】の「クリアマルチフック」は、名前の通り色んな場面で使える超優秀アイテムでした。
壁にかけたい、浮かせて収納したいアイテムがあったら、今後は迷わずクリアマルチフックを選ぼうと思います。
汎用性がとっても高いアイディア商品。ぜひお家で試してみてはいかがでしょうか。
文=みりた
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