手が入らない! スポンジが届かない! 洗いにくいミニボトル類は【ダイソー】の専用ブラシでラクピカ♪

シャンプーやハンドソープ、洗剤などをおしゃれなボトルに移し替えて使っている家庭は多いですよね。

わが家でも、ハンドソープはクリアなボトルに詰め替えて洗面所に置いてあります。
使っていくうちに汚れが目立ってくるので、中身を補充するタイミングで洗うのですが、開口部が狭いので手もスポンジも入らず、底の方や、開口部横の肩の部分についた汚れ(洗剤かす残り)が気になっていました。

でも、今日からは違います!【ダイソー】で役立ちそうなブラシを見つけたから。

【画像を見る】指先を突っ込んで無理やり洗っていた肩部分にもブラシが届く!
先端がL字になっているのがポイント!「ミニボトル洗いブラシ」

それが、「ミニボトル洗いブラシ」110円。
開口部が狭くて手やスポンジが入らない、ミニボトルをすみすみまで洗えるブラシです。

【画像を見る】柄が長いのでシャンプーボトルなどの底にもしっかり届く

サイズは約長さ285×横(ブラシ部分の最長部)45mm。
材質はブラシがアクリル、柄がステンレス鋼、グリップがポリプロピレン。
耐熱温度は100℃。

柄が長いので、シャンプーボトルなどにも使えます。

ブラシ部分は、汚れ落ちのいいアクリル繊維

ブラシ部分には短くて極細のアクリル繊維がびっしり密集しています。
最大の特徴は、ブラシの先端がL字になっていること。この形状が使いやすさの秘密のような…(←期待!)。

手もスポンジも入らない、こんな感じのボトル掃除に

指が2本入る程度の開口部が狭いボトルで、早速、使い勝手を検証してみましょう。

底の隅っこまでしっかり洗える

まずは底部分。
L字になっている横の部分で底の中央はもちろん、ちょっと向きを変えれば隅っこまでしっかり洗えることが判明。

最大の難関?開口部横の肩部分もラク~にゴシゴシ

続いては、開口部横の肩部分。
これまでは指を無理やり突っ込んで、指先で汚れを落としていた箇所です。

L字になっているのはこのため?と思うほど、しっかり上部にまで当たってゴシゴシこすれます~!

開口部が狭~いボトルもブラシの先端さえ入れば中が洗える!

どれくらい狭い開口部までOKなんだろう?とパッケージを確認すると、使用方法に描かれているイラストを見てビックリ!

柄を横にしてL字の先をボトルの口に沿って差し込んだあと、柄を立てればOKと図解されています。
ということは?と慌ててブラシの横幅を計ってみると約10mm!

ペットボトルの中も洗えちゃうってことじゃないですか~。
って、今さら感動してスミマセン! ハンドソープボトルどころの騒ぎじゃなかった。

ミニサイズの飲料ボトルにも使える!

350mlのマイボトル洗いもラクラクだわ~と満足していましたが、最近人気の手のひらサイズ・120mlのボトルだって、飲み口がペットボトルのようになっているウォーターボトルだって楽勝なんですね!さっそくシャンプーボトル洗い用とは別のものを購入して洗ってみます~

引っかけ用のフック付き

吊るして乾かせる!

使用後は水洗いし、乾燥させればOK。
柄の先端がフックになっているので、吊るしておける点も便利です。

ボトル洗い用スポンジやブラシは各種さまざま出回っていますが、これほど「隅っこ」という細部までしっかり洗えるブラシに遭遇したのは初めて!

実際に使ってみて、洗剤系詰め替えボトルだけでなく、飲料ミニボトルの洗うのにも大活躍してくれるなんて…(ウルウル⇒感激の涙)

手が入らない!スポンジが奥まで届かない!とボトル洗いに四苦八苦している皆さん、これが1本あるだけでラクピカ♪ですよ。

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー
掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな一男一女の母でもあり、取材で得た情報は実生活で即、実践するものの、長く続いた試しはなく、知識だけが蓄積していく日々(ってどうよ!?)。住まいは昭和レトロな狭小貸家。肉とカッパが好き。 もっと見る

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