髪がまとまりづらいのは加齢のせいだったの!? 脱・老け髪で目指せ-10歳見え!
最近、髪色にピンクを入れました!
えへへへへへぇ!

なかなかおでかけもできない状況下で、
ヘアカラーくらいは気分がアガるものにしたいなって。
…と浮かれていたわけですが…
そんな私にレタスクラブで特集されていた
『35歳を過ぎたら“老け髪”にご用心!』の見出しが刺さる!!

35歳どころか私は40歳も過ぎちゃってますが、
なんか最近ね…お風呂上がりにブラシかけても
いつまでたっても髪がサラサラにならないっていうか…。
ブリーチによるダメージもあると思うのですが
そうか、これ…加齢かぁあ!!
日々のへとへとが髪にも表れちゃってるのね…。
具体的に気になるのはやはり毛先のパサつき。
特集によれば、まっ先に変えるべきは
シャンプー後のドライヤー使いだそうで。

今まで何も考えずに早く乾きやすい毛先から
ドライヤーの温風をあててたのですが
それではオーバードライになってパサつきの原因になるんですって。
正しい手順は、しっかりタオルドライした後に襟足部分から。

ドライヤーは20cm離し、
髪をかき分けながら髪の根元に風を送り込む。
ぬれているうちに頭頂部→顔前に髪を下ろし、
分け目をつけずにドライヤーで前へ前へ乾かします。
トップに分け目を作ると、ぺしゃんとして
それも老け見えの原因になってしまいます。
そして乾燥が激化するこれからの季節にそなえて
毛先のダメージ補修も朝のスタイリングも
オイルを1本洗面所に置いておきましょう。

加齢とともに頭皮の皮脂分泌量も減ってしまうので、
髪も乾燥しやすい状態になるんですね。
そこでオイルを毎日のヘアケア習慣に!
夜は洗髪後にタオルドライしてからオイルをオン。
ぬれているうちにオイルをつけ、髪の内側まで
潤いを浸透させてからドライヤーをかけることで
熱によるダメージからも守れます。
朝は乾いた状態で毛束をとりながら
毛先を中心にオイルをつけてスタイリング。
ベタついた印象にならないように大豆一粒分くらいの少量で。
※ミディアムからロングの長さを基準としています。オイルの量は髪の長さによって調整してください
私はスキンケア用に持っていた椿油をそのまま使いました。
肌にも髪にも使えて便利ですよ〜。
オイルをつけることで、ゴワゴワとまとまらなかった髪が
ツヤが出て指どおりもよくなりました。
カラーのピンクも映える〜!

髪の印象でホントに若くみえるんですよね。
せっかく明るい髪色にしたんですもの、
きちんとヘアケアしてうるツヤ髪目指します!
作=前川さなえ
前川さなえ

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