長く使えることは節約!昔ながらの知恵を生かした無印良品のボックス
こんにちは、DIYクリエイターのmacaです。
新築のローコスト住宅をDIYでセルフリノベーションしながら居心地のいい空間づくりや暮らし方をSNSで発信しています!
皆さんはお米の保存、どうしていますか?
シンク下の引き出し・冷蔵庫の中、いろんな保存方法がありますが、その素材はプラスチックのものが多いかと思います。
農家の祖母の話では、実は昔からトタン素材がお米の保存に最適なものとして重宝されてきたんだそうです。
トタンとは、建築材料にも使われる、さびにくく丈夫な素材です。
ということで、うちでは無印のトタンボックスにお米を入れて保存しています。
(※写真:オーブンレンジ右横のボックス)
無印のトタンボックスは2種類あります。
左は高さ16cmタイプ、右は高さ24cmタイプで、小さいほうならお米7キロほど大きいほうならお米15キロほど入るんです。
うちは4人家族(長女:大学生、次女:小5、主人、私)なんですが長女は県外で一人暮らしなので3人で暮らしてましてこれまでは10キロの米びつを使ってました。
無印のトタンボックス大の隣に、今まで使っていた10キロ対応の米びつを並べてみました。
これでも何不自由なく使えてたんですが、10年近く使ってくると、、、
蓋がちぎれてしまいまして(;^_^A。
元はパカパカと開閉できる蓋だったんです。
そこで祖母の話を思い出して、そうだトタンボックスを使おう!と。
10キロのお米を入れ替えてみました。まだ全然余裕があります。
トタンは光を通さないのでお米の保管には最適で、防虫・防湿効果もあるんですよ。
しかもシンプルで佇まいもおしゃれですよね!
このままでも十分おしゃれですが、持ち手の黒いゴムの部分が少しメンズライクだったのでナチュラルな空間に合うように、ひと手間かけてみました。
取っ手のゴム部分を外しちゃいました。
ゴムの部分にカッターで切れ目をいれれば
案外簡単に外れてくれます◎
(自己責任でお願いいたします)
黒いゴムと手袋の黒さがかぶって見えにくかったので撮影では手袋をしてませんが、実際にはダイソーの作業用手袋をはめてカッターの作業をしました。
カッターは危ないので手袋をはめて慎重にゆっくりと作業するのが安全です。
SDGs最近メディアなどでもさかんに取り上げられるようになっています。
これまでは「壊れたらまた買えばいい」という世の中でしたが今はもう、長く使えるものを、という時代になってきているんだなと感じます。
トタンは長持ちする素材としても優秀なのでこれから使い続けるのが楽しみです。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!
あなたの日常が少しでも
心豊かなものでありますように。
作=maca
▶Instagram:
@maca_homeInformation
手間なしグラタン&ドリア/とろ生チョコスイーツがおうちでできた/忙しい人のゆる腸活/意外と知らない今どきの花粉症の正解/家じゅうの壁や側面は、まだまだ収納に使える!/【別冊付録】「ずぼらヨガ 」
関連記事
おすすめ読みもの(PR)
ピックアップフレンズ
フレンズをもっと見る
「フレンズ」レポ一覧
「フレンズ」レポランキング
「フレンズ」レポランキングをもっと見る