保存容器を変えるだけで、使い切り度UP!「ハンパ野菜ボックス」を作ってみた

#フレンズ 

こんにちは!小2と年中の2児を育児中のマンガ家、こしいみほです。

2022年。
夏、感じてますか?じめじめ暑いですね。
値上げ、感じてますか?じわじわ生活に響いてきてますよね。

これまでより一層、余計なものは買わない・買ったものは使い切る!を胸に刻んで生活せねばと思っていたところに、レタスクラブ7月号の見出しが舞い込んできました。
「食費を減らしたい」
「結論!買った食材は残さず使い切る!」


そうだそうだ!
その通りだ!

でも!

できるもんならすでにやってる〜☆(泣)

私の場合、肉・魚の賞味期限切れもありますが、それよりも「野菜の手遅れ」の頻度の方が高いです。きゅうりやパプリカやにんじんが冷蔵庫の中でゆっくりと姿を変えていき、気づいた時にはしわしわになってしまっていて…まだ使えると思って冷蔵庫に残すのに、どうして結局ダメにしてしまうんだろう……。

レタスクラブでは、食材を余さず使い切るための提案の一つとして「ハンパ野菜ボックス」が紹介されていました。

ハンパ野菜ボックス


なるほど!これはいいかもしれない!

私はこれまで、ハンパな野菜はフリーザーバックに入れて冷蔵庫保管していました。
ですがそれだと、他の食品を出し入れしているうちにどんどんバッグが庫内の奥に追いやられ、存在をアピールできていなかったのです。
自宅で余っていた百均の透明ボックスがあったので、早速入れ替えてみました。

早速入れ替えてみました


冷蔵庫に入れるとしっかり存在感を放っています。
透明なボックスに入れることで冷蔵庫の奥に隠れてしまうことがなくなり、ハンパ野菜の存在を意識することができるようになりました。

ハンパ野菜の存在感!!


しばらく運用してみて感じたことは2つ。

①ボックスに入れるときは大きいものから

大きめの野菜からボックスに入れ、隙間に小さめの野菜を詰めていくと容量をうまく使えました。

②すぐ使える状態のカット野菜は別で

ハンパ野菜の中には、スライスした玉ねぎや千切りにしたキャベツなんかもありますが、そういった細かいものはフリーザーバッグのままの方がさっと使えて便利でした。

すぐ使える状態のカット野菜は袋のほうがさっと使えて便利


ボックス内の野菜が少なくなると「早くボックスを空にして冷蔵庫から片付けたい!」という気持ちになり、使い切りがはかどるのもよかったです。

入れ物を変えるだけで、野菜をダメにしてしまう頻度がぐっと減りました。みなさんもぜひお試しください。

作=こしいみほ




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■出典:『レタスクラブ』’22 7月号『食費を減らしたい!』


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