後でやるTO DOは意識的に頭から追い出す!脳を疲れさせない生活習慣に挑戦してみた
こんにちは!小2と年中の2児を育児中のマンガ家、こしいみほです。
今回はレタスクラブ9月号の「脳が疲れない『休み方』」の記事を参考に、脳を疲れさせない生活習慣に挑戦してみました。
1)まずは現状把握
私の頭の中は、仕事・育児・家事のやらなきゃいけないことでごちゃごちゃ。何かの作業をしていると、別のTO DOにどんどん気が移ってしまい、「あれ?私いま何してたんだっけ?」と考えなければならない始末。
何も終わっていないのに、頭の中はごちゃごちゃで、疲労感はしっかりと残っている…

脳に同時にいくつも仕事をさせたり、休みなく次々と仕事をさせると、脳が疲れを感じやすくなってしまうそうです。
1日を元気に過ごすために、「脳にいい休み方」を生活習慣にしたい!
2)脳を疲れにくくするための6ヵ条
特集で紹介されていた「脳」の機嫌の取り方なるものがこちら。
(1)脳は1つのことしかできないと心得よ
(2)脳の活動が高まる時間と活動が低下する時間に合わせて生活せよ
(3)イライラする時は脳が疲れているサイン。なるべく休めるよう工夫を
(4)脳疲労を加速するSNSはほどほどに
(5)4 − 6 − 11睡眠(※)の法則で生体リズムを味方につける
(6)「後でやろう」、今できないことは一度忘れる
※起床から4時間以内に太陽の光を見て、6時間後に仮眠を取り、11時間後には体を動かして体温を上げること
脳は作業途中にほかのことを覚えているほうが疲労しやすいそうなのです。
私の場合、まずは(1)と(6)を体に染み込ませた方がよさそうだ…。

まず作業に取り掛かるときは、「今から○○をやる!」と声に出してみました。原始的な気もしますが、意外とシャキッとしました。
仕事の場合は、手帳に仕事内容を記入してから着手。
これで意識して脳に与える仕事を1つに絞ります。

それでもつい、作業中に別のことが思い浮かんでしまう…!
後でやることを記憶するためにエネルギーを消費しまうので、後回しにする作業は音声でアレクサのリストに追加。TO DOを頭から追い出して、元の作業に戻るようにしました。

3)5日間やってみて
今はコレ!と意識的に作業を区切ることで、作業がきちんと終わり、「今日はコレとコレが終わった!」と達成感を得ることもできました。心なしか疲労感も少なくなったような…?
仕事中も子どもの遊び相手になっている時も、今できないことを一度忘れるにはアレクサの音声メモがとても役立ちました(手入力しようとすると、ついでにSNSを開いたりしちゃってダメでした)。スマホの音声メモアプリでも良いかと思います。
まだまだアレコレ頭に別のことが思い浮かんでしまうのですが、脳が疲れない生活習慣、ぜひ定着させたいです!
作=こしいみほ
こしいみほ

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