しょうゆ&チーズとの相性の良さにびっくり!「ブロッコリーのジュワッと焼き」を作ってみた

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こんにちは、前川さなえです!

寒い季節が近づくと、鍋物や煮込み料理が増えて
大根や白菜などの淡色野菜の登場が増えますが、
栄養バランスを考えるとやはり
緑黄色野菜も積極的にとりたいところです。

そこで救世主となるのが
実は秋以降が旬のブロッコリー!
今は一年中買えますが
ベストシーズンは寒くなる頃なんですって。

旬のブロッコリーは甘みもあり、栄養価も高い


旬のブロッコリーは甘みもあり、栄養価も高い。
そんなブロッコリーのおいしさを引き立たせ、
しかも栄養素を逃さないカンタンなレシピを
レタスクラブ編集部から
教えていただきました!

今回のレシピの決め手は
ズバリ、おしょうゆ!

こちらの『キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』を使います。

「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を使っておいしく調理


生しょうゆといえば、私は今まで、
「密封ボトルで鮮度が保たれるから、かけたりつけたりして
 生のまま味わうもの」というイメージを持っていました。

ところが、料理に使って加熱しても抜群においしいとのこと。

そもそも「生しょうゆ」とは、
通常は行われる「火入れ」という工程を行わないしょうゆです。

つまり家庭で調理に使った時に
はじめてしょうゆに火が入ることになるので、
その瞬間に香ばしさが立ちのぼり、
食材を風味豊かに味わえるというわけです!

さあ、それでは生しょうゆを使った
料理研究家高山かづえ先生のレシピ、『ブロッコリーのジュワッと焼き』を
さっそく作ってみましょう!

「ブロッコリーのジュワッと焼き」にチャレンジ!


ブロッコリーのジュワッと焼き

【材料(2人分)】
ブロッコリー⋯小1個(200g)
粉チーズ⋯大さじ1
酒⋯⋯大さじ2
「しぼりたて生しょうゆ」⋯小さじ1と1/2〜小さじ2
オリーブ油⋯大さじ1と1/2

【作り方】
1.ブロッコリーは茎の下に包丁を入れて固い部分の皮を引っ張るようにしてむき、縦半分に切って房を茎ごと切り分ける。
<Point>
茎は固い皮を除いて細長く切ることで、房と同じタイミングで火が通り、おいしく食べられます。

ブロッコリーは茎ごと食べよう!


2.フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ブロッコリーを並べ入れ、3分ほど返しながら焼く。

3.粉チーズをふって酒を加え、ふたをして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
<Point>
粉チーズをかけてから焼くと、ブロッコリーにチーズのうまみがしっかりとからまります。フライパンに触れている部分がほんのりとこんがり焼けておいしい!

4.ふたを取って「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌から回し入れて10秒ほどおき、10秒ほどからめて火を止め、器に盛る。
<Point>
「しぼりたて生しょうゆ」は鍋肌から回し入れます。ジュワッとなったら、チーズがからんだブロッコリーを返しながらからめます。

いい香りが立ちのぼる~ッ


生しょうゆを入れた瞬間、ジュワッと立ちのぼるいい香り!
おいしそう~!


ブロッコリーの茎を使わずに捨てる方がいるかもしれませんが
実は茎のほうが栄養があるんだそうです。

私は花蕾(もこもこの部分)から茎を切り分けたら
固い皮をむいてスライスしたりして食べていましたが
正直、いつも「…茎だなぁ…」と
思いながら食べていました(笑)

でもこちらのレシピのように
花蕾とつながったままで細長く切れば
火の通りも差がなくなるし
ひとくちで食感の違いを楽しみながら
おいしくいただけますね!


粉チーズをかけてから蒸し焼きにすることで、
ブロッコリーにチーズの味わいが
まんべんなくからんでいるし、
鍋肌から回し入れた生しょうゆの
こんがりとしたい〜い香りがしみこんでいて、おいしい~!

香ばしくて美味~


フライパンにちょっぴり残る
チーズとしょうゆのおこげも最高です。

これだけでもおいしいジュワッと焼きに
プラスαでボリュームもアップ!

+ウインナーでボリュームアップ!


ブロッコリーとソーセージのジュワッと焼き

【材料(2人分)】
ブロッコリー⋯小1個(200g)
ウインナーソーセージ⋯6本
粉チーズ⋯大さじ1
酒⋯大さじ2
「しぼりたて生しょうゆ」⋯小さじ2
オリーブ油⋯大さじ1と1/2

【作り方】
1.ブロッコリーは茎の下に包丁を入れて固い部分の皮を引っ張るようにしてむき、縦半分に切って茎ごと房を切り分ける。ウインナーは斜めに数本浅い切り目を入れる。

2.フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ブロッコリー、ソーセージを並べ入れ、3分ほど返しながら焼く。粉チーズをふって酒を加え、ふたをして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
<Point>
ブロッコリーとソーセージをしっかりと焼きつけたら、ブロッコリーにだけ粉チーズをふって蒸し焼きにします。

3.ふたを取って「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌から回し入れて10秒ほどおき、10秒ほどからめて火を止め、器に盛る。
<Point>
「しぼりたて生しょうゆ」は鍋肌から回し入れます。ジュワッとなったら、さっと全体をからめてできあがり!


ウインナーが入ることで、ボリュームのある副菜に!
簡単だし一皿でいろいろな栄養がとれるので、朝食にもよさそうです。


調理する時に使って便利だと感じたのは
片手で直接注いでも
出しすぎることなく使える密封ボトル。

今まで使っていた容器や小分けのしょうゆさしからだと
計量のために大さじや小さじに入れる時、
ドボドボっと溢れさせたりすることがありました。

「しぼりたて生しょうゆ」は
ボトルを持って軽く押し出すことで
一滴から注ぐ量を調整できるので
もう私くらいの主婦歴になるとですね、
ボトルの扱いにも慣れてきましたのでね、
「お〜…さじ」と口に出しながら注げば大さじ1くらい、
「こさじっ」なら小さじ1くらいと、
ノールックでほぼ適量出せちゃうようになりましたよ。

片手で直接注いでも出しすぎることなく使える密封ボトル


そんな「しぼりたて生しょうゆ」を
いろんな調理に使ってみて、特に
一滴ずつ出せるボトルの便利さと
「ジュワッと」感が活かされた!と感じたのが、
焼きおにぎりに使った時です!

焼きおにぎりに生しょうゆ


今までは仕上げのしょうゆは
はけで塗っていたのですが
そうするとホラ…洗い物がひとつ
増えるじゃないですか…。

かといって、しょうゆさしからかけると、
うっかり出し過ぎちゃって
しょうゆまみれになることも多かったのですが
自在に調整できる生しょうゆのボトルなら
その心配もなし!

そしてジュワッとしたときの香ばしさが
おにぎりの米に吸い込まれて…
大正解の使い方、見つけてしまいました!

常温保存で鮮度キープできるのも
うれしいポイントですね。
生のままでも加熱してもおいしいので
これからもどんどん活用していきます!

作=前川さなえ
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前川さなえ

四日市在住のイラストレーター。ライブドアブログで日々更新中の『ぷ... もっと見る

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ぷにんぷファミリー
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