なす+しょうゆだけなのに、おいしすぎ!「ジュワッと焼き」で野菜のうまみがレベルUP!

#フレンズ  PR 

こんにちは!こぴょです。
毎日ホント暑くて、へとへとになっちゃいますね…
美味しい旬の野菜で栄養をしっかり摂って、パワーをつけたいものです。

今の旬野菜はなす!
1年中スーパーに並ぶ身近な野菜ですが、旬の時期はうまみや栄養価もアップ!
なすは地元の名産なので特に安く大量に手に入るし、
眼精疲労の回復にも効果的と言われる成分も含まれているそうなので
積極的に食べなくっちゃ!

暑いからできるだけ調理は短時間で済ませたいもの。
旬のなすを使って、パパッと作れる時短でおいしいなす料理はないかな?

時短で手軽なおいしいなす料理ないかな~


そんな時、旬の野菜を美味しく味わえるキッコーマンの「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を教えていただきました!

普通のしょうゆとどう違うの?


普通のしょうゆとどう違うの?と私と同じ疑問を持った方へご紹介!
最大の違いは、通常の製造工程にある「火入れ(加熱処理)」をしていない「生しょうゆ」であるという点です。
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」の特徴としては
① さらりとしたうまみ
② フレッシュな香り
③ 鮮やかな色で素材が活きる
④ 調理をしたときに、初めてしょうゆに火が入るので香ばしさが際立つ
⑤ 密封ボトルで鮮度をキープし、開栓後も常温保存OK
さらに、私が嬉しいと感じたのは、
⑥ 「押し出し式」の構造なので1滴単位で欲しい量が出せること!
ボトルから直接鍋に投入する際、出しすぎた〜ってなることが多いので、これは便利!


早速「しぼりたて生しょうゆ」を使った、料理家・植松良枝さんのレシピ「なすのジュワッと焼き」を作ってみました!

「なすのジュワッと焼き辛子添え」を作ってみました


■なすのジュワッと焼き辛子添え

【材料・2人分】
なす…3~4本(350g)
「しぼりたて生しょうゆ」…大さじ1
練り辛子…適量
サラダ油…大さじ1~1と1/2

【作り方】
1.なすはヘタを落として縦半分に切り、皮目に斜めに3~5mm幅の切り目を入れる。
<Point>
あらかじめ皮目に切り目を入れておくと食べやすくなり、火の通りもよくなります。

2.フライパンにサラダ油を熱し、なすの切り口を下にして重ならないように並べ、中火で3~4分焼く。香ばしい焼き色がしっかりついたら裏返す。
<Point>
なすは火にかけたらあまり動かさないようにします。水分が出ず、香ばしく焼けます。

3.なすの厚いところを箸で押して少しへこむくらいになったら、「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌に回し入れて10秒ほどおき、10秒ほどからめる。器に盛り、練り辛子を添える。
<Point>
なすは両面をしっかり焼きつけることで、中身をとろりと仕上げます。「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌からジュワッと回し入れます。


なすをフライパンであまり動かさずに両面じっくり焼きつけ
鍋肌から生しょうゆをジュワッと回し入れて絡めるだけ!

ジュワ〜ッ!という美味しそうな音としょうゆの香ばしさが部屋に広がる!


入れた瞬間のジュワ〜ッ!という美味しそうな音と
しょうゆの香ばしさが部屋に広がり、これだけで食欲をそ・そ・る!
もうこの時点で美味しいこと確定!今すぐ食べた〜い!

なすのうまみレベルUP!


食べてみるとトロ〜り柔らかいなすが甘くて美味しい!
普通のしょうゆより味がまろやかなので、香ばしさとなすの甘みが口いっぱいに広がります。
シンプルな味付けに練り辛子がアクセントになり箸がすすむ!
定番の焼きなすと同じ材料なのに、全く違う料理のようで、
焼きなすが苦手な母も、美味しそうにパクパク食べていてビックリしました。

次に食材をプラスしたアレンジレシピも作ってみました!

■なすと豚バラミニトマトのジュワッと焼き

【材料・2人分】
なす…3~4本(350g)
ミニトマト…6個
豚バラ薄切り肉…120g
しょうがのせん切り…1かけ分
「しぼりたて生しょうゆ」…大さじ2
サラダ油…小さじ2~大さじ1

【作り方】
1.なすはヘタを落とし、皮を縞目にむいて一口大の乱切りにする。ミニトマトはへたを除き、豚肉は3cm長さに切る。
<Point>
なすは皮を縞目にむくことで味が染みやすくなります。食感もよくなり、肉ともよくなじみます。

2.フライパンにサラダ油を熱し、なすを加える。中火で3~4分、ときどき返しながら焼きつけ、香ばしい焼き色がついたら取り出す。

3.2のフライパンに豚肉をなるべく重ならないように広げ、ミニトマトも加えて中火にかける。豚肉の色が変わり、片面が香ばしく色づいてくるまで焼きつけたら、しょうがを加える。
<Point>
豚肉はしっかりと広げ、片面をカリッと焼き上げる。

4.2のなすを戻し入れ、鍋肌に「しぼりたて生しょうゆ」を回し入れて10秒ほどおき、10秒ほど全体を焼きからめる。
<Point>
「しぼりたて生しょうゆ」は鍋肌からジュワっと回し入れます。最後にさっと焼きからめて。

ごはんがすすむ、メインに変身



ボリュームたっぷり!
食べてみると、食材をプラスしただけなのに、違う味わいになっていて驚きました。
生姜がきいていて暑い時期でもさっぱり食べやすく、スタミナもバッチリ!
メイン料理として、ごはんがモリモリすすんじゃいます。
家族からの「また作って!」リクエストがありました!


生しょうゆって、今までかけたり、つけたりする専用のものと思いこんでいましたが、
今回使ってみて、調理に使わないのはもったいない!と感じました。
加熱することで味に深みが出て、なんといってもジュワッとしたときの香ばしさがいい! 調理時に片手でさっと使えるのも便利ですね。

もちろん、加熱せずそのまま使ってもおいしいのが「しぼりたて生しょうゆ」。
香りやフレッシュさを活かした、暑い季節にもぴったりの我が家の活用法を少しご紹介します♪

レモン+生しょうゆでノンオイルドレッシング


レモン汁と生しょうゆを混ぜるだけで
さっぱりしたノンオイルドレッシングに変身!
レモンの爽やかさと生しょうゆのまろやかな味で、
野菜はもちろん、冷しゃぶやサラダチキンにもピッタリです。
うどんにかけたり、オリーブオイルを加えてカルパッチョにかけても美味しい!

生しょうゆに一晩漬けておくだけで完成する「生しょうゆ漬け」


こちらは生しょうゆに一晩漬けておくだけで完成する「生しょうゆ漬け」。
今回はたたききゅうりで作りましたが、トマトやなすなどの余り野菜でOK。
濃すぎずあっさりと仕上がるので、箸休めやおつまみにピッタリです。
簡単に作れるし、あと1品っていう時にこれがあるだけで心強いお助けメニューになってくれます。


1本でオールマイティーに使える生しょうゆ。
手軽に旬の野菜を美味しくしてくれるので、普段使いのしょうゆとして
皆さんも是非、じゃんじゃん調理に使ってみてくださいね♪

作=こぴょ
【レタスクラブ/PR】

この記事に共感したら

こぴょ

こぴょ

大阪在住のイラストレーター/ 似顔絵作家。 食いしん坊で食べるの... もっと見る

WEB:
こぴょ- kopyo's illustration site -
Instagram:
kopyo

おすすめ読みもの(PR)

「フレンズ」レポ一覧