こんなに気軽においしく旬野菜を食べられるなんて！じゃがいも＆アスパラの「ジュワッと焼き」を作ってみた

こんにちは！マルサイです。
春ですね～！
スーパーの野菜コーナーにも春野菜が並び始めました。
キャベツ、アスパラガス、スナップエンドウ、じゃがいも…春の野菜は甘みがあってどれも美味しいですよね。

旬野菜を美味しく味わうためにはシンプルな調理法が一番だと思っているのですが、それだとたいてい茹でてマヨネーズをつけるか、サラダにしてドレッシングをかけるかの二択になりがちなのが悩みです。

そこで今回は我が家の愛用アイテム「いつでも新鮮　しぼりたて生しょうゆ」を使った【ジュワッと焼き】レシピに挑戦します！

レシピ紹介の前にまず、「しぼりたて生しょうゆ」の推しポイントを紹介させてください！
・その①　火入れ(加熱処理)をしていないので、フレッシュさのある香り・さらっとした旨みのしょうゆが味わえる
・その②　密封容器なので、開封後常温保存でも鮮度をキープ
・その③　一滴単位で欲しい量が出せる
一般的なボトル入りのしょうゆは時間が経つにつれ味も色もどんどん変わってきてしまうけど、「しぼりたて生しょうゆ」は開けたての味がいつでも味わえるんです！
子どもたちにもそのおいしさがわかるようで、「しぼりたて生しょうゆ」のことを「おいしい方のしょうゆ」と呼んでいます。


そんな「しぼりたて生しょうゆ」を使って、ジャガイモとアスパラガスを【ジュワッと焼き】していきましょう！

輪切りポテトのジュワッと焼き

〈材料・2人分〉
○じゃがいも…3個
○青のり…小さじ1
○オリーブ油…大さじ1
○「いつでも新鮮　しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2

〈作り方〉
①　じゃがいもはよく洗って皮付きのまま1㎝厚さの輪切りにする
②　①をさっと水にくぐらせて耐熱皿に重ならないように並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約4分加熱する
③　フライパンにオリーブ油を熱し、②を入れて両面を焼きつける
④　仕上げに「いつでも新鮮　しぼりたて生しょうゆ」を回しかける
⑤　火をとめ、青のりを全体にふってからめる
（レシピ作成／みなくちなほこ）

＜ポイント＞
☆電子レンジで加熱する際は耐熱容器に重ならないように並べ、レンジの加熱時間を目安に、完全に火が通る一歩手前くらいまで加熱します。
☆じゃがいもは表面にこんかりと焼き色がつくまでじっくりと焼き付けること。皮を残したままだと調理しても形が崩れにくいそうです。

アスパラガスのレモンしょうゆジュワッと焼き

〈材料・2人分〉
○グリーンアスパラガス…4本
○レモン汁…小さじ1
○バター…大さじ1
○「いつでも新鮮　しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2

〈作り方〉
①　アスパラガスは根元の固い部分をピーラーでむき、斜め5等分に切る
②　フライパンにバターを溶かし、①を加えて焼きつける
③　アスパラガスに火が通ったらレモン汁を加えてからめる
④　仕上げに「いつでも新鮮　しぼりたて生しょうゆ」を回しかける
（レシピ作成／みなくちなほこ）

＜ポイント＞
☆アスパラガスは指で軽く曲げてみて、曲がらない固い根元のほうをピーラーでむきます。
ところどころついている三角の「はかま」とよばれる部分には、血圧の上昇を抑えるアスパラプチンが多く含まれるため、固くなってなければ取り除かなくても大丈夫。
☆バターは焦げやすいので始終弱めの中火くらいで。アスパラはじっくり焼きつけます。レモン汁を加えたらよくなじませます。

どちらもじっくり「焼きつける」のがポイントで、焼きつけている間に他のことを同時進行できるし、味付けに迷うことなく一発で決まるのが嬉しかったです。

鍋肌に「しぼりたて生しょうゆ」を回しかけてジュワッとした瞬間、しょうゆの香ばしさがフワッと漂って、「今すぐ食べたい！」という衝動に駆られ、思わずつまみ食いをしてしまいました…(笑)

野菜本来のおいしさが「しぼりたて生しょうゆ」で引き出されていて、野菜の甘みをしっかりと味わうことができました。
もう大満足！
どちらも素材の組み合わせがすばらしく、心の底から美味しかった…‼︎

大人はもちろん子どもたちもかなり気に入ってくれて、とくに野菜が苦手な三男がアスパラガスをパクパク食べていたのには驚きました。
ジュワッと焼きに頼ればどんな野菜でも美味しく食べてくれるかもしれません。

ちょっと一品足りないというときや、お弁当、おつまみにもピッタリのおかずです。
こんなに気軽に旬野菜が美味しく食べられるなんて、つくづく最高！

ほかの野菜のジュワッと焼きも食べてみたい！
みなさんもぜひ作ってみてくださいね♩

作＝マルサイ
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