焦がし生しょうゆの香ばしさがたまらない! 簡単なのにおいしさ抜群「じゃがいも&アスパラガスのジュワッと焼き」/4月の旬野菜をおいしく食べよう

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じゃがいも&アスパラガスのジュワッと焼き


お店に行けば、ほぼ1年じゅう、季節に関係なくいろいろな野菜が手に入りますが、最も味がよくなるのは、その野菜の「旬」の時期。市場に出回る量も増え、うまみや栄養価が格段にアップします。
そこで、この旬の時期にこそ、ぜひ試してほしいのが、フライパンに野菜をしっかり焼きつけてしょうゆをかけるだけの「ジュワッと焼き」。野菜本来のおいしさを引き出すことができるので、旬を感じる一品が簡単にできます。お弁当のおかずに、夕食のもう一品に、お酒のお供にと、普段の食事に手軽に取り入れられる料理です。
今回は、旬野菜の特徴やおいしい食べ方のコツなども併せてご紹介します。

みなくちなほこ先生

▷教えてくれたのは…
みなくちなほこ先生
フードコーディネーター。東京・東日本橋にある小さなキッチンスタジオ兼ギャラリー「キッチンボタン」主宰。アウトドア料理に精通していて、素材のおいしさをストレートに生かした料理が得意。地産地消に特化したメニュー開発、店舗の立ち上げ等も手がける。
Instagram:https://www.instagram.com/55naporin/

キッコーマンの「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」

▷今回使ったのは…
キッコーマンの「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」
「生しょうゆ」とは、通常のしょうゆで行う、「火入れ」という加熱殺菌工程を行わないでつくるしょうゆのこと。さらりとした味わいと豊かなうまみ、主張しすぎないフレッシュな香りが特徴です。調理した時に初めてしょうゆに火が入るので、香ばしさが立ちのぼり、旬野菜のおいしさを引き立てます。密封ボトルなので常温保存OKで、開けてからも鮮度をキープ。ボトルを押す力の加減でほしい量を1滴単位で出すことができるので、つい出しすぎた!なんて失敗はありません。


4月の旬野菜は「じゃがいも」と「グリーンアスパラガス」

じゃがいも

アスパラガス

4月の旬野菜Pick Upは「じゃがいも」と「グリーンアスパラガス」。
じゃがいもは1年じゅう出回っているイメージですが、旬のじゃがいもは薄皮でみずみずしいのが特徴。主成分はでんぷんで、ビタミンCやカリウムなどが豊富に含まれます。これらの栄養や食物繊維は皮にも多く含まれるため、皮ごと食べるのがおすすめです。
旬のアスパラガスはジューシーで甘みが強く、名前の由来にもなっているアスパラギン酸が豊富。アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、新陳代謝を活発にし、疲労回復やスタミナ増強に役立ちます。アスパラガスは穂先がギュッとしまって、切り口が乾いていないものが新鮮。ストレスがかかりやすいので、必ず立てて保存しましょう。

じゃがいもを皮ごと使ってうまみも栄養価もアップ!「輪切りポテトのジュワッと焼き」

輪切りポテトのジュワッと焼き

【材料・2人分】
じゃがいも…3個
青のり…小さじ1
オリーブ油…大さじ1
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2

輪切りポテトのジュワッと焼きの材料


【作り方】
1. じゃがいもはよく洗って皮つきのまま1cm厚さの輪切りにする。
2. 1をさっと水にくぐらせて耐熱皿に重ならないように並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約4分加熱する。

耐熱皿に重ならないように並べる

Point
電子レンジで加熱する際は耐熱容器に重ならないように並べること。電子レンジの加熱時間を目安に、完全に火が通る一歩手前くらいまで加熱してください。

3. フライパンにオリーブ油を熱し、2を入れて両面を焼きつける。

表面にこんがりと焼き色がつくまでじっくりと焼きつける

Point
じゃがいもは表面にこんがりと焼き色がつくまでじっくりと焼きつけます。皮を残したままだと調理しても形が崩れにくいですよ。

4. 仕上げに「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を回しかける。

「生しょうゆ」ならではのこうばしい香りが広がる

Point
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌からジュワッと回しかけてからめます。ここで初めて火入れされた「生しょうゆ」ならではの香ばしさが広がります。

5. 火を止め、青のりを全体にふってからめる。

レモンの香りと酸味が爽やか「アスパラガスのレモンしょうゆジュワッと焼き」

アスパラガスのレモンしょうゆジュワッと焼き

【材料・2人分】
グリーンアスパラガス…4本
レモン汁…小さじ1
バター…大さじ1
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2

アスパラガスのレモンしょうゆジュワッと焼きの材料


【作り方】
1. アスパラガスは根元の固い部分をピーラーでむき、斜め5等分に切る。

根元の固い部分をピーラーでむく

Point
アスパラガスは指で軽く曲げてみて、曲がらない固い根元のほうをピーラーでむきます。ところどころついている三角の「はかま」とよばれる部分には血圧の上昇を抑えるアスパラプチンが多く含まれているため、固くなっていなければ取り除かないようにしましょう。

2. フライパンにバターを溶かし、1を加えて焼きつける。

3. アスパラガスに火が通ったらレモン汁を加えてからめる。

火が通ったらレモン汁を加えてからめる

Point
バターは焦げやすいので終始弱めの中火くらいで。アスパラはじっくり焼きつけます。レモン汁を加えたらよくなじませます。

4. 仕上げに「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を回しかける。

  仕上げに「しぼりたて生しょうゆ」を回しかける

Point
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌からジュワッと回しかけてからめます。爽やかなレモンの香りに「生しょうゆ」の香ばしさが加わります。

まとめ

「生しょうゆ」といえば、食卓で「かけるだけ」、「つけるだけ」のイメージをもっている人も多いかもしれませんが、調理で使わないなんてもったいない!
献立作りがしんどい日でも、焼くだけ&かけるだけの簡単さで、素材のおいしさをグッと引き出してくれる「ジュワッと焼き」は、まさに日々のへとへとから解放してくれる救世主。今回のレシピを参考に、季節の野菜をこんがり&ジュワッとさせて、家族でおいしく味わってみてくださいね。

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Information

▼キッコーマンの公式サイトはこちら

▼今回使用したしょうゆをもっと詳しく!キッコーマン「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」


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