相性良すぎ!ズッキーニのおいしさが120%引き出された「ジュワッと焼き」に感動

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こんにちは、こたきです。
スーパーに夏のお野菜がずらりと並ぶ時期になってきましたね!
夏野菜といえばきゅうり、なす、トマトなどありますが、私の中で年々存在感が増していっているのが、今が旬のズッキーニ

ズッキーニは歯ごたえを生かすように焼くのがコツ!「ズッキーニのジュワッと焼き」
今が旬のズッキーニ!


煮てよし焼いてよし揚げても美味しいズッキーニ…。大好きなのに、いつもメイン食材の引き立て役として調理してばかり。
切って煮込むだけのラタトゥイユや夏野菜カレーもいいけれど、今年はズッキーニを主役にしたレシピに挑戦した~い!!

でも素材の味を引き出すのって、なんだかんだ難しいんでしょう…?と思っていたところ、キッコーマン「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を使った、ズッキーニの簡単&美味しいとっておきの食べ方を教えていただきました!

その名も「ジュワッと焼き」。

「ジュワッと焼き」がオススメ!


字面からしてシズル感あふれてる~!旬野菜のみずみずしさとおしょうゆの香ばしさが漂ってくるようではないですか…。
私もずっと愛用しているし、今やスーパーのおしょうゆ売り場の一番目につきやすい場所に陳列されているイメージの「しぼりたて生しょうゆ」ですが、初めて存在を知った時はそれはもう衝撃で。

『空気に触れない密封ボトルのおかげで長期間鮮度を保てる』というこの商品ですが、そもそも瓶やペットボトルのおしょうゆは、開封後どのくらいで使い切るのがベストかご存知でしょうか。

なんと冷蔵庫で保存した上で1ヶ月が目安なんですって!
それを聞いてしまうと、開栓後も常温で90日~120日間開けたての鮮度を保ってくれる※「しぼりたて生しょうゆ」が一層手放せなく…。もうおしょうゆが必要になる度に冷蔵庫に取りに行く生活には戻れません。
(※容器・サイズにより異なります)

すてき…「しぼりたて生しょうゆ」


ボトルを押す力でかけるしょうゆの量を調節できるから出しすぎることがないし、蓋を閉めずに倒してしまって全部こぼれて大惨事!なんてことにもならないので本当に助かっています。
娘たちも、卵かけご飯に「しぼりたて生しょうゆ」をかけるのはもうお手の物。

子が使うのも安心して見守れる


というわけで、今回はそんな「しぼりたて生しょうゆ」とズッキーニを使ったレシピに挑戦してみることに!

「ズッキーニのしそバタージュワッと焼き」

【材料・2人分】
・ズッキーニ…大1本(250g)
にんにく…1片
青じそ…4枚
・バター(食塩不使用)…15g
・「しぼりたて生しょうゆ」…大さじ1
※バター(加塩)を使用するときは「しぼりたて生しょうゆ」を大さじ1弱にしてください。

【作り方】
1.ズッキーニは4~5cm長さに切ってから、縦に4等分(太い部分は6等分)の放射状に切る。にんにくはつぶす。

2.フライパンにバターとにんにくを入れて中火にかけ、バターが溶けてきたらズッキーニを並べ入れてそのまま焼き色がつくまで2~3分焼く。
<Point>
ズッキーニは内側の白い面を焼きます。まずは片面をじっくりと。火にかけたらあまり動かさないようにすると、水分が出ず、しっかりと香ばしく焼けます。

3.ズッキーニを返してもう一つの面をさっと焼いたら、「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌に回し入れて10秒ほどおき、10秒ほど焼きからめて器に盛る。青じそをちぎって散らす。
<Point>
ズッキーニのもう一方の面は、返してさっと焼くだけにして歯ごたえを生かします。「しぼりたて生しょうゆ」は鍋肌からジュワッと回し入れて。
(レシピ作成/植松良枝)


完成したのがこちら!

「ズッキーニのしそバタージュワッと焼き」完成!


作り方にもある通り、火にかけたらあまり動かさないようにするとズッキーニから水分が出ずにしっかり香ばしく焼けるとのこと。
ついひっくり返して焼き目チェックしたくなりますが、あまりいじらないように…焦らずじっくり…。
片面をしっかり焼きつけたら裏面はサッと焼いて、いよいよお待ちかねの「しぼりたて生しょうゆ」の出番!

ジュワッ、料理番組みたい!


回しかけた瞬間のジュワ~~~ッ!っという食欲をそそる音!広がるおしょうゆの香ばしさ!
これを間近で感じられるのはお料理する人の特権ですよね~!

ちなみにこの「しぼりたて生しょうゆ」は通常は製造の段階で行っている「火入れ」をせずにつくられている生のおしょうゆなので、鍋肌に触れた『ジュワッ』のタイミングで初めて火入れされるんだそう。
その火入れの瞬間、香ばしさが立ちのぼって旨み豊かな味わいが楽しめる…と聞いたら食卓用としてつけたりかけたりするだけでなく、火を通すお料理にも使わないともったいないですね!

期待度MAXで口に運んだズッキーニはサクッと絶妙な歯ごたえで、バターしょうゆ味との相性ばっちり!
見事にズッキーニの美味しさが120%引き出されている~!
「ジュワッと焼き」恐るべし…!!

相性ばっちり、おいしい


更に、「ジュワッと焼き」の別アレンジバージョンも教えていただいたので紹介します。

「ズッキーニとじゃこナッツレモンのジュワッと焼き」

【材料】
・ズッキーニ…大1本(250g)
ちりめんじゃこ…大さじ2(15g)
・ミックスナッツ(食塩不使用)…40g
・にんにく…1片
レモン汁…大さじ1
・バター(食塩不使用)…15g
・「しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2
※バター(加塩)を使用するときは、「しぼりたて生しょうゆ」は小さじ2弱にしてください。

【作り方】
1.ズッキーニは1.5cm厚さの斜め切りにする。ミックスナッツは粗く刻む。にんにくはつぶす。

2.フライパンを熱し、ちりめんじゃことミックスナッツを弱火で2〜3分乾煎りして取り出す。
<Point>
ちりめんじゃことミックスナッツは乾煎りすると香ばしさが増します。

3.フライパンにバターとにんにくを入れて中火にかけ、バターが溶けてきたらズッキーニを並べ入れる。そのまま焼き色がつくまで3分ほど焼き、裏返す。
<Point>
ズッキーニを火にかけたらあまり動かさないようにすると、水分が出ず、しっかりと香ばしく焼けます。裏返したらさっと焼くだけにして、歯ごたえを残すようにします。

4.「しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌に回し入れて10秒ほどおき、レモン汁を加えて10秒ほど焼きからめて水分を飛ばす。ちりめんじゃことミックスナッツを加え、さっとからめる。
<Point>
「しぼりたて生しょうゆ」は鍋肌からジュワッと回し入れます。ちりめんじゃことミックスナッツはレモン汁の水分をとばしてから加えることで、香ばしさを生かします。
(レシピ作成/植松良枝)

「ズッキーニとじゃこナッツレモンのジュワッと焼き」作ってみました



こっちも美味しい〜!
ナッツとじゃこのカリカリ食感がたまらない…ズッキーニってこういうおつまみ系の食材とも合うんですね。
青じそバージョンと味付けはほぼ同じなのにズッキーニの切り方と組み合わせる素材を変えるだけで全然印象が変わるのがおどろきでした!

この「ジュワッと焼き」もズッキーニだけでなく、色々な旬野菜のお料理に使えそうでわくわくしちゃいます。


そうそう、アレンジといえば個人的にブームがきている「しぼりたて生しょうゆ」の使い方がありまして。
バニラアイスに「しぼりたて生しょうゆ」をちょっとずつ垂らすんですけどね、すると何の変哲もないバニラアイスにコクがでて…まるでキャラメルのような、みたらし団子のような後引く美味しさになりまして…。

バニラアイスに「しぼりたて生しょうゆ」をちょい足しするのにハマってます


一滴ずつ量を調節できる「しぼりたて生しょうゆ」ならではの楽しみ方ですよね!
いつものお料理にも、食卓にも、意外なアレンジにも使える「しぼりたて生しょうゆ」、今後も我が家に欠かせない一本だな~と思っています。

ぜひこの夏、「しぼりたて生しょうゆ」で新しい美味しさを発見してみてください!

作=こたき
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こたき

こたき
2015年春&2017年秋生まれの姉妹の育児中。イラストレーター。ブログやTwitterで子育てのアレコレやおすすめアイテムを更新しています。 もっと見る

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@kokokotaki913

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