【お菓子×理科】で小学生に大人気!『理花のおかしな実験室』のバレンタイン・ブラウニーをつくってみた!
こんにちは!
ようみんです。
もうすぐ2月。
2月と言えば「バレンタインデー」。
好きな人に渡せるチャンスの日だったり
友達と交換できる楽しみな日だったりもしますよね。

我が家のバレンタインは
仲良くチョコを食べる日になっています。
今年は何を作ろうか……と悩んでいたところ、
長女の好きな『理花のおかしな実験室』の最新刊が、2月に発売されるとの情報が!
理科は大トクイだけど料理はしたことがない主人公・理花(りか)ちゃんと、
パティシエ志望だけど理科や算数は苦手なそらくんが、
お菓子作りの失敗を科学で解明しようと奮闘する、小学生に大人気のシリーズです。
物語に登場するお菓子のレシピや、科学に関する解説コラムも盛りだくさん。
理科を楽しみながら読めるお話になっていて、長女のお気に入りなんです。
最新第8巻のテーマは、なんとバレンタインのチョコレート。
ということで今回は、お話に登場する『生チョコブラウニー』を
姉妹と一緒に作ってみることにしました!

クラスメイトのななちゃんとケンカをしてしまった、そらくんの親友・桔平くん。
理花ちゃんたちの助けを借りながら、仲直りのため、ななちゃんに手作りお菓子を贈ろうと奮闘しますが、なかなかうまくいきません。
失敗してしまった生チョコを生かし、みんなでリカバリー!
完成させたのが、この生チョコブラウニーです。
本には、実際のレシピも載っていました!
▶生チョコブラウニー
【材料】
板チョコ… 2枚(100g)+生クリーム…50ml(※桔平くんの失敗生チョコ150gの材料と同じ)、砂糖…大さじ2(※グラニュー糖推奨)、卵…1個、薄力粉…40g、カカオパウダー…10g
【作り方】
1_薄力粉はふるう。卵はわりほぐしておく。
2_割りほぐした卵と砂糖を混ぜて、泡立て器でかき混ぜる。
3_板チョコと生クリーム(※物語では失敗した生チョコをそのまま使用します!)をボウルに入れて湯煎で溶かし、2に入れる。
4_薄力粉とカカオパウダーを混ぜたものを3に入れ、さらに混ぜていく。
5_型に入れて 160°Cのオーブンで二十分焼く。
板チョコを姉妹にわってもらい湯煎でとかしてもらっている間に私が薄力粉とカカオパウダーをふるいにかけておきました。

型は100均で購入。
アルミホイルをしいて流し込みました
オーブンで焼いていると
ほんわかいいにおい…

焼きあがって取り出してみると!
すごくおいしそうなチョコブラウニーの完成です!!

作り方が簡単なのでお菓子作りが不器用な私でも
うまくできました!!!(笑)
さっそく切って味見!
「おいしい~!!!」
あたたかいチョコブラウニーも美味しいですね!
夫にも好評!よかった~!!!
甘さもちょうど良く長女はお友達にも
おすそ分けしてました。

失敗生チョコを材料に、
リカバリーレシピをみちびき出すなんて、おもしろいですよね。
「チョコレートみたいに、たとえ失敗しても、やり直せる」と、
友だちの仲直りのためにがんばる理花ちゃんたちの姿が印象的でした。
ぜひ最新刊の中にでてくる『生チョコブラウニー』
親子で作ってみてくださいね☆
作=ようみん
ようみん

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