漢方のおかげで人生イチ元気かも!私の体質に沿った根本対処でプチトラブルも怖くない!

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こんにちは!
イラストレーターのノグチノブコです。

昨年の夏と冬に漢方薬局に行き、
あれから継続して漢方を飲み続けている今日この頃。
その後調子はどうなったかというと、
めちゃくちゃ元気です!!!

夏は夏バテ、冬は冷え&ひどいしもやけ。
年中不調がつきまとっていた私でしたが、
漢方を飲み続けていたことで、これらの症状が改善。

大袈裟かもしれないけど、
これまでの人生で一番元気なのは
今じゃないか!?と思うくらい元気になりました。

漢方で元気になりました!


その報告と今の状態を確認してもらうために、
今や私の体調を支えてくれるパートナーともいえる存在、
「イスクラ薬局日本橋店」に来店しました。

今回もお世話になるのは管理薬剤師で国際中医専門員の橋本有香さん。

数ヶ月ぶりのご対面に喜びながらしばし雑談。
ここ最近の調子の良さをお伝えしました。

橋本さんも開口一番、
「ノグチさん、元気そうですね!」
「最初に会った時と雰囲気が違いますよ!」。

自分では気づかなかったけど、
声のハリが出て肌ツヤが良くなっているみたい。


まずは漢方を毎日飲み続けていくうちに
体調がじわじわ良くなっている実感をご報告しました。
舌の状態をチェックすると
橋本さんいわく「瘀点(おてん)が薄くなってる!」とのこと。

前回・前々回の相談の際、
私の体質は「瘀血(おけつ・血流が悪い状態)」気味。
瘀血の人は舌の表面に瘀点というシミのような斑点が現れるのですが、
たしかに今回、斑点の色が薄くなっています。
やっぱりちょっとずつ改善してるんだ!

気持ちの面でも変化が生まれたことを報告。
調子がよくなったと感じ始めたころから毎朝、鏡の前で舌の状態をチェックしたり、
今年に入ってからは手帳に日々の体調記録をつけたりするようになりました。
漢方を続けているうちに、自分の体調への意識が高まり、
調子のよさをキープするためにできることを探るようになったのです。

体調メモつけ始めました


漢方を飲み続けていることで体調の良さを感じる日々ですが、
その分、今度は今まで気づかなかった
細かい不調にも気がつくようになりました。

特に気になるのが「PMS(月経前症候群)」。
毎月の生理の前後に必ずやってくる、
地味にツラいアレ。

数日経てば終わるけど、
その間の心の中はまるで嵐。
気持ちのアップダウンをひたすら耐えるのみ。
これがなんとかなれば、
人生が相当ラクになるのに…!

PMSでも悩んでます


せっかくなので相談してみると
早速、橋本さんからの質問タイム。

「PMSはどういった症状が現れますか?」
「落ち込むんですね、イライラはありますか?」
「症状が出るのは生理のどの時期が多いですか?」
などなど、
会話の中から気になるポイントを見つけて
どんどん質問して引き出してもらいました。

PMSといっても症状は人それぞれ。
私の場合は精神の落ち込みがほとんどで、
逆にイライラはほとんど感じられない状態です。

橋本さんから言われたことは、
一般的にPMSが現れるのは
体内の「気・血・水※」のバランスの乱れからくるものだそう。
※水は津液(しんえき)ともいいます

私が抱えるPMSの悩みは
「脾(ひ)」が弱って「血虚(けっきょ・血が不足している状態)」となり
精神的に不安定になっているからではないか?
とのことでした。

脾とは、西洋医学でいうと消化器官。
前回、前々回からご指摘いただいている部分です。

持病の薬を飲み続けていることで
消化器官が慢性的に弱っている私。

中医学では脾は本来、血を作り出すところで、
脾が弱っていると摂取したものを
良いものと悪いものに分別する力が鈍くなり、
良いものが吸収されず栄養が不足した状態に(=血虚)。
また、体の中に悪いものが老廃物として滞りやすくなって、
その結果、血の巡りも悪くなりドロドロの状態に(=瘀血)。

血が不足すると五臓の心(しん)にも栄養が足りなくなって
気分が落ち込んだり精神的に不安定になる。

心が乾いた状態だと、
もっと栄養をとらなきゃ!
と反応して甘いものを食べたくなったり、
手っ取り早く心を満たそうとしてSNSを見ようとしたり。
そして心が弱っているから、ねじくれて受け止めてしまい、
自分で自分を傷つけてる……

そういったことが繰り返されてる状態でした。

元々指摘されていた、脾の弱さからくる症状という話に
納得しかありません!

血が足りないと心が乾く


ついでにもうひとつ。
気圧の上下で頭痛がする気圧性頭痛についても相談。

気圧性頭痛に関するアプリをチェックしては
「気圧だから仕方ないな」と
諦めて我慢してはいたのですが、
もしかしてこれも…?

橋本さんと対話していくと、
やはりこちらも脾の弱さから来ているみたい。
脾が弱って代謝が悪くなることで、
体内に余分な湿気が溜まりやすくなり、
気圧の影響を受けて不調をもたらしているそうです。

気圧のせいならどうしようもないと、
これからくる梅雨の季節を恨めしく感じていたのですが、
明るい兆しが見えてきました!

それにしても、私の体質といろんなプチトラブルが
繋がって驚きの連続でした。

気圧性頭痛…


そして、
今回の相談で提案された漢方は4種類でした。

「イスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)」(第2類医薬品)

「イスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)」(第2類医薬品)
効能・効果/中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症:
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
容量/45包、90包

「晶三仙(しょうさんせん)」(健康食品)

「晶三仙(しょうさんせん)」(健康食品)
特徴/山楂子(さんざし)、麦芽および植物性発酵物を原料とした健康食品
容量/60包、180包

瘀血と脾の弱さはもう少し改善の余地があるので
この2つは引き続き飲み続けることに。
そして追加で2つの漢方を提案してもらいました。

「イスクラ心脾顆粒(しんぴかりゅう)」(第2類医薬品)

「イスクラ心脾顆粒(しんぴかりゅう)」(第2類医薬品)
効能・効果/貧血、不眠、健忘
容量/60包

こちらは心血を補い、心の安定を促してくれる漢方で
血虚になりやすい私にちょうどいいそうです。

「イスクラ勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)」(第2類医薬品)

「イスクラ勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)」(第2類医薬品)
効能・効果/体力中等度以下のものの次の諸症:
感冒、暑さによる食欲不振、急性胃腸炎、下痢、全身倦怠
容量/12包、90包

名前の通り、湿気に勝つ!
中医学的には体の水分バランスに影響を及ぼす
「湿」の調整をしてくれるそうです。
雨が降りそうな日に飲めばOK。



さて、漢方というと、
なんとなく苦くて飲みづらいというイメージがあるのではないでしょうか。
顆粒自体が苦手という方もいるかと思います。

なので今回は漢方の風味をお伝えしてみます!

【イスクラ冠元顆粒】
若干クセのある味。この中では一番漢方っぽいです。
とはいえ苦味はほとんどないので飲みやすいです。

【晶三仙】
ずばり、おいしいです!
甘酸っぱくてフルーティ、後味さっぱりで苦味はまったく感じられません。

【イスクラ心脾顆粒】
桜もちの香りに似た風味があり甘みのある味です。

【イスクラ勝湿顆粒】
こちらもほのかな甘味があり飲みやすいです。


すべて顆粒ですが、どれも溶けやすい素材。
ぬるま湯に全部溶かして飲むこともできました。
じんわり体に沁み渡る気がします…

溶かして飲んでみた!


表には出さないけどひそかに抱えている、
気になることや心や体の悩み。
漢方相談は、普段後回しにしがちな「自分」について
じっくり振り返ることができる時間だと思います。

適切なフィードバックをもらうことで
不調が改善していく。
漢方薬局の存在が大変心強く感じます。

橋本さんは
「顔色、話し方、声のハリなど、対面だからこそわかることがあります。
生活習慣や食事なども細かくアドバイスできますよ。
友達感覚でいろいろ話してくださいね。」
と言ってました。

もっと元気になって戻ってきます


次に橋本さんに会う時までには
もっと元気になって戻ってきたいな。
これからも体質改善をコツコツ続けていきます!


作=ノグチノブコ
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ノグチノブコ

千葉県流山市在住のイラストレーター。夫婦二人暮らし。グルメと食べ... もっと見る

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※症状や体質によりおすすめする漢方薬は異なります。ご予算を事前にお教えいただければ、その中で適した漢方薬をご紹介します。

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