「今の私」に最適なものを求めて。再び漢方薬局へ行ってきた!

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こんにちは!
イラストレーターのノグチノブコです。

今年の夏はとにかく暑かったですね。
外に出ると朝から強烈な日差しと熱波、
家では一日中エアコンをつけておかないと居られなかったし…。

思い出すだけでも暑くなりそうな過酷な夏でしたが、
今年は私、夏バテしませんでした!

決して体力がある方ではなく、
すぐ疲れるし、夏場は昼寝をはさまないと一日保てないような
ヨワヨワの私が元気にひと夏を越えられたのは
なんといっても漢方のチカラだと思います。

先日、レタスクラブWEBの取材でイスクラ薬局に訪問し、漢方を飲み始めました。
それから数ヶ月、継続して漢方を飲み続けてみたところ、自分にとても合っていると感じました!


前回相談に行った時期は胃の調子の悪さが気になっていましたが、
紹介してもらった漢方を飲み始めたら徐々に食欲が回復。
その結果、暑さや食欲不振でぐったりしたり、疲れやすかったりすることもなく、夏バテなしで夏を乗り越えられました。

夏バテなしで夏を乗り越えられました


夏の不調がなかったことはすごくよかったのですが、
呑気に構えていられない時期になりました。
次に気がかりなのが、冬の寒さ!

最近は暖冬気味とはいえ、冬はやっぱり寒いです。
特に私を毎年困らせているのが、しもやけ。
人前で手を出すのをちょっとためらうくらい赤く腫れ上がってしまい、
とにかく痒くてたまらないのです。

夏の次は…冬!冷え!


耐えられないこともないけどじんわりツラい。
今までは頑張って我慢してきたけど、
これも漢方相談したら改善できるのかな…?

ということで「イスクラ薬局日本橋店」にふたたび足を踏み入れました。
管理薬剤師で国際中医専門員の橋本さんに今回も担当していただき、
さっそくカウンセリングからスタートです。

まずは前回紹介してもらった漢方薬&健康食品を服用したおかげで、
快調に夏を過ごせたことを報告。

「この夏はお肉も食べられましたか」
「食後の胃もたれはまだありますか?」

夏でも食欲が落ちることもなく、
以前よりお肉もずいぶん食べられるようになったし、
胃腸の調子は改善したと自分では思っていました。
でも質問に答えていると、頻度は減ったものの、まだ、時々胃もたれが起こっていたことを思い出しました。

さらに今抱えている、しもやけの心配を相談。
「しもやけは何才ごろから起こっていますか?」
「何月ぐらいから症状が出ますか?」
「朝が10冷えているとすると、昼と夜の冷えは数字にするとどのくらいですか?」
などなど。

そうだなー…、えーと…

しもやけの心配を相談


こうしていろいろな角度から質問をされると、
改めて自分のことをじっくり考えますね。


これまで「ツラい!」とか「困る!」くらいにしか
捉えていなかった不調について、
相手にわかるように言葉にして説明したことで、
フワッとしていたことが具体的になってなんだかスッキリ。

カウンセリングの後は今回も舌のチェック。
「瘀血(おけつ/血が滞っている状態)が前回よりもはっきり現れていますね。あと舌全体が青白くなっているのと、舌の奥のコケが白くなっているのがわかりますか?青白いのは体を芯から温めるエネルギーが不足していて、白いコケは胃腸が弱っている証拠なんですよ」

たしかにじっくり見ると舌自体が青みがかっていて弱々しさを感じる…。
改めて冷えについて振り返ると、思い当たることはたくさんあります。
特に痛感するのは手足の冷え。何かのタイミングで手が触れた時、冷たすぎて相手から心配されることなんかよくありますし、冬場の冷えはかなりのもので、氷のような冷たさだと感じていました。あまりにも日常的すぎて気にしていませんでしたが、冷えてます、私…!

胃腸の調子についても、時々胃もたれを感じたり、空腹感をあまり感じないのはいつものことだったので、これが普通だと思っていました。
胃腸さん、実はまだ本調子ではなかったのね…。

舌の状態


「瘀血(おけつ)」は寒くなって血行が悪くなってきたことで、
以前よりも強く症状が現れているとのこと。
指先の色や冷んやりした感じからも、しもやけになる原因は「瘀血」にあると言われました。

以前も血行を促す漢方(イスクラ冠元顆粒)を紹介してもらったのですが、
「瘀血」改善には時間がかかるそうなので、もう少し服用を続けたほうが良さそうです。

さらにしもやけになるほどの強い冷えは、体を芯から温める作用のある「陽気」不足も原因だとか。陽気の源でホルモン系をつかさどる「腎」を補って機能をアップし、さらに血流をよくすることが私には必要だそうです。


また驚いたのが、胃腸にダメージを与えているのが、
普段飲んでいる常備薬の影響ではないかと言われたこと。

例えば頭痛薬は痛みを抑える作用とともに体を冷やす作用もあるので、
冷えによる不調を引き起こしてしまうこともあるそうです。

長く飲んでいた常備薬だったので、
慢性的な胃腸の調子の悪さに慣れてしまっていたのかもしれません。


ということで、カウンセリングの結果から今回は、
(1)陽気の源である五臓の「腎」の陽気を補うこと
(2)「瘀血」改善の継続
(3)慢性的に弱っている胃腸のケアと吸収力アップ
これらを目的とした3つの漢方薬と健康食品をご用意いただきました。

(1)「イスクラ参茸補血丸(さんじょうほけつがん)」(第2類医薬品)/「腎」の調子を整える
(2)「イスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)」(第2類医薬品)/「瘀血」の改善
(3)「晶三仙(しょうさんせん)」(健康食品)/胃腸をサポート


いつもより夏を調子よく過ごせたので、もう大丈夫かなと思うところもあったのですが、
季節の変化によって不調が現れるところも変わるし、
自分では気づかなかった不調の要因にも気づけ、
「今の私」に必要なものをアドバイスしてもらうって大切だな、と改めて感じました。

今の私の調子にあわせた漢方


その後、体について雑談タイム。
ちょっと気になる、数年後に訪れるであろう更年期の話になりました。

年上の友達から、
前触れなくある日突然ガクッと体調を崩すと聞いたりして
不安が募るばかりの更年期。

更年期の不安…


そんな私に橋本さん、
「そんな時こそ漢方ですよ。中医学では更年期は『腎』の働きが弱ってきて、バランスが崩れた時に不調がでやすいと考えるんです。漢方で体質を改善してコントロールできたことで、更年期の症状が少ない方もいらっしゃるんです」

更年期の不調は「そういうものだから仕方ない」と思っていました。
でも事前に体質を改善して安定させておくとつらさってかわってくるんですね。

「今すぐの不調ももちろん対処できますし、数ヶ月先、数年先の不調に備えて体質改善できるのが漢方の魅力のひとつ!
お子さんが飲んでも大丈夫なものもありますので、受験などで絶対に休めない季節などに、家族みんなが漢方で体調管理しているご家庭もあるくらいですよ」

これからの時期、慌ただしい年末年始や受験シーズンに備えて、前もって準備しておけば安心感をもって過ごせそうですね。

体質改善もできるけど、体調が悪くなってからでも大丈夫!


「体質改善もできるけど、体調が悪くなってからでも大丈夫!
いざという時の駆け込み寺としてもうまく使ってもらえたら一番いいですね」

私の駆け込み寺…!
ありがたく使わせていただきます。

漢方相談で自分に合う漢方を選んでもらえば
急な不調も将来に向けた体質改善もバッチリですね。

私の駆け込み寺…!


作=ノグチノブコ
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ノグチノブコ

ノグチノブコ

千葉県流山市在住のイラストレーター。夫婦二人暮らし。グルメと食べ... もっと見る

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※症状や体質によりおすすめする漢方薬は異なります。ご予算を事前にお教えいただければ、その中で適した漢方薬をご紹介します。

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