「本当に金魚が泳いでるみたい」 焼酎のおしゃれな飲み方“金魚”が話題

晩酌の時間は大人の楽しみのひとつ。ビールや焼酎をそのまま飲むのもいいですが、いつも同じ飲み方だと飽きを感じてしまうこともありますよね。
そこで今回は、焼酎のおしゃれな飲み方「金魚」をご紹介。簡単に作れるおつまみも取り上げていくので、ぜひ参考にしてみてください。
焼酎のおしゃれな飲み方「金魚」って?
最近、「金魚」という焼酎の飲み方が、おしゃれで粋だとネット上で話題になりました。実にシンプルな飲み方で、「焼酎に大葉と唐辛子を入れてお湯で割る」だけ。
大葉を水草、唐辛子を金魚に見立てており、まるで水槽のような見た目が特徴的です。大葉の爽やかな香りと唐辛子の辛みが相まって体が温まり、関東では結構有名な飲み方なんだとか。
ネット上では知らなかった人も多いようで、「こんなきれいな飲み方知ってたら冬の間毎日飲んでただろうな」「本当に金魚が泳いでるみたいに見える」といった声が。中には実際に作ってみた人も見られ、「しそと唐辛子の相性が最高だった!」「ピリッときいた辛みがなかなか乙」と好評の声が上がっています。
金魚の作り方に特に細かな決まりはなく、焼酎は甲類でも乙類でもOK。お湯割りの他に、ロックや水割りでも楽しめるのでお好きな飲み方で試してみてくださいね。
さらにSNSなどでは、「炭酸水で作ってもおいしい!」「唐辛子は輪切りでもいいけどまるまる1本の方が飲みやすいよ」といったアドバイスも。さまざまなパターンで作って、自分のお気に入りの割り方を見つけてみましょう。
茶葉の香りがたまらない「ハラスの即席茶葉くん製」
ここからは、焼酎にぴったりなおつまみの作り方を紹介していきます。まずは「ハラスの即席茶葉くん製」。

鮭ハラスはバットに並べて酒で下味をつけ、途中上下を返して約15分おきます。その間に2重にしたアルミホイルに茶葉とザラメを入れて包み、フライパンにセット。その上に焼き網を乗せ、汁気を拭きとった鮭を皮目を下にして並べ入れましょう。
ふたをして弱火で6~7分蒸し焼きにしたら、あっという間に即席くん製の出来上がり。くん製器やチップがなくてもできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
塩辛のうまみが効いた「わけぎの塩辛炒め」

続いては「わけぎの塩辛炒め」。わけぎはざく切りにして、塩辛は酒としょうゆで味つけします。
油を熱したフライパンでわけぎを炒め、しんなりしたら塩辛を加えて混ぜ合わせたら完成。お好みで七味唐辛子をふって食べるのもおススメですよ。
他にも焼酎にきゅうりを入れた「河童割り」やわさびを入れた「わさび割り」など飲み方は多種多様。お好きなおつまみと組み合わせて、晩酌の時間をより贅沢に楽しみましょう。
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