「ヤバい」連発! 苺で作る「悪魔の飲み物」を作ってみた

#フレンズ 


「ジップロックに冷凍苺+砂糖+ウイスキー完成!やばい、原液でグイグイ呑める、フルーティーで角のないまろやかなアルコール度数の高い悪魔の飲み物が完成した…みんな「やばい」を連発してた。あと苺も梅酒の梅みたく美味いー」えー、そんなにヤバいの~?

【写真を見る】色が抜け始めたいちご。見た目だけで、気分がアガってくる


さらにこんな追加情報も。

「【質問が多かったのでレシピ】ウイスキー100mlに対して砂糖約大さじ1ですが、お好みや苺の甘さで変えてください。冷凍苺は沢山入れた方が良い感じに色が出ます。冷凍苺をジップロックに、酒、砂糖を入れ空気を抜きながらジップをロックして冷蔵庫に二日くらい、砂糖が溶けて苺の色が映ったらOKかと」

「水気のある飲み物なので、梅酒のように長期保存よりは数日で飲むものとして私は作ってます。今回は2日寝かせてから飲みましたが、入れた砂糖が完全に溶けて苺の色がウイスキーに移ったら飲み頃かと思います」

「炭酸割もウマーー!これは犯罪だわ、元レシピ考案の方に感謝やで」

これは、こちらのつぶやきが元ネタらしい。

「洗って冷凍しておいたいちごを手のひらサイズの瓶に10粒程入れて、ウイスキーいっぱい、砂糖20gくらい。冷蔵庫で眠らすこと5日…。いちごの色が抜けてピンク色のウイスキーが出来た。これを炭酸で割ると淡い桜色に。思わず全員で悲鳴を上げてしまうくらい美味しかったから作ってみてよ!」

これら一連の「いちごウィスキー」を見たユーザーたちは、牛乳で割ったり、漬けた後のいちごをジャムにしたりと、なんだか楽しそう! 自分は40代の酒好き中年なので、こんな可愛らしいアルコールを味わう機会はほぼない生活。これはいい機会なのでひとつ乗っかり、ぜひ試してみたい。

まずは安売りしていた小粒ないちごを洗って水けをぬぐい、ジップロックに入れ冷凍庫へ! 翌日ウィスキー200mlと砂糖大さじ2を加えて、今度は冷凍庫へイン。翌日にはいちごの色が抜け始め、2~3日でピンク色がかった液体になってきた。真昼間だけど、味見味見~★ ウキウキ試飲‼ すると、あらなるほどフルーティ♪ そして当然であるが、甘~い。これはお嬢さんたちが「キャ~」となるのも納得だわ。

原液に氷を入れて味見。梅酒のような、こってりしたウィスキーになった


でも自分は、砂糖は入れなくてもよかったかも。するとアサヒビールのHP(カクテルのレシピが検索できるコーナーがある)でこんなレシピを見つけた。その名は「フローズン・ストロベリー・ハイボール」。ブラックニッククリアをウィルキンソントニック(これ大好き)で割り、凍らせたいちごを氷代わりに入れるというもの。ああああ、コレだ! 中年の自分にフィットするいちごウィスキーは。

いちごは2歳娘が飲むように食べるので、かなり頻繁に買うフルーツだが、それの一部を拝借して、こっそりこんな楽しみ方をするのもたまにはいいなあ。

文=スモモスキー

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■参考にしたのはこちら!
冷凍苺で悪魔の飲み物が完成
カクテルガイド/アサヒビール

【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の42歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(2歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとヨーグルトばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。




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