衝撃の「アルパカ麺」!? 「手で食べられる」そうめん&蕎麦を作ってみた

#フレンズ 
インスタ映えもバッチリな「アルパカ麺」でございます


まず、見た目が衝撃。こりゃ、確かにアルパカや~! 元記事によると、この「ライスペーパーで麺を巻く」というのは、海外で考案された食べ方なんだとか。これは某お弁当マンガでもやっていた食べ方なので知ってはいたが、何と言ってもそこから「アルパカ」に見立てた発想力に脱帽。ライスペーパーは水で濡らしてもどすと、やぶけやすいわくっつくわで、正直面倒な食材という印象があるのだが、このビジュアルにヤラレてしまい、休日にちまちま作ってみることに。

用意するのは、蕎麦、そうめん、ライスペーパー、チーズ、海苔。元記事ではアルパカの「目」をゴマで作っていたが、ここは極力材料を減らしてみよう。

まずはアルパカの顔づくりから。目と鼻、口パーツを海苔でカットして、丸くくりぬいたチーズにはりつけておく。

チーズは「計量スプーン」でくりぬきました


普段キャラ弁などの細かい作業をやらないので新発見だったが、この細かい作業は、キッチン鋏ではなく化粧用の小さな鋏を使うべきだった。めっちゃ肩が凝るわあ……。

蕎麦とそうめんを茹でたら、霧吹きで水をかけてもどしたライスペーパーでどんどん巻くべし! そして表面にアルパカの顔と耳をのせたら、はい完成。

仕上がりは、バカバカしくてすごくいい。

麺つゆをつけるたびに「お風呂でーす」と言いたくなる


手でつかみ麺つゆに浸す光景は、まるでアルパカが風呂に入っているよう。ちなみに麺の中に刻んだネギやしそ、海苔などを混ぜておくと「普通においしい」という感想しか出てこないほど、安定の味だ。ライスペーパーの分、お腹がふくれやすいが、味そのものはいたってノーマル。しかし気分は完全に「夏休みの工作」となり、非日常感があふれ出る。夏休みで暇を持て余しているお子さんたちと一緒に、作ってみてはいかがでしょう?

文=スモモスキー

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【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。


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